【ココナラ新時代/タイミング】 〜特上寿司は3日で飽きる。俺たちが本当に求めているものの話〜 

【ココナラ新時代/タイミング】 〜特上寿司は3日で飽きる。俺たちが本当に求めているものの話〜 

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先日、深夜に突然メッセージが飛んできた。

差出人は「和服のななこ」さん。
正直なところ、最初は誰だ?と思った(笑)。
本当にごめんなさい。でも、プロフィールに飛んで戦慄した。

子育てをしながら、この1年間で販売実績600件オーバー?
なんだこのバケモンは。


プラットフォームでビジネスをしている人間なら、この数字がいかに異常か、どれだけの血の滲むような継続と、顧客への真摯な向き合い方が必要なのかが痛いほどわかる。
ただの勢いだけじゃ、絶対に到達できない領域だ。純粋に、圧倒的なリスペクトしかない。

そんな彼女から、ブログ企画をやるから参加しないか?という熱量の高いお誘いを受けた。
断る理由があるわけがない。

本当は、最近裏でコソコソ仕込んでいるボカロで一曲バシッと作って、「これが俺のアンサーだ!」と見栄を張りながら参戦してやろうと企んでいたんだが……すまん、流石に間に合わなかった。
まあいい。
俺も現状に甘んじることなく、日々新しいIP作りや未踏の領域に挑んでもがいている、という現在地だけはここに記しておく。
ななこさん、最高のお誘いを本当にありがとう。

さて、今回の企画のテーマは『タイミング』だそうだ。

この言葉を聞いた時、俺はふと自分がココナラを始めた頃……今年の1月に書いた、自分の自己紹介ブログを読み返してみた。

タイトルは【閲覧注意】正気な人間は回れ右。
……うん、痛い。痛すぎる。顔から火が出そうだ。
完全にイキり散らかしている。
若さゆえの過ちというか、深夜のテンションで書いたポエムを翌朝直視させられているような気分だ。

そのブログで、過去の俺はこう吠えていた。
「俺は、あなたの『笑顔』のために仕事をするのではない。今日の夕飯の『特上寿司』のために仕事をする」
「俺は金が大好きだ。だから保身のために全力を尽くす。善意で動く人間より、よほど信用できるだろう?」

あの頃の俺は、本気でそう思っていた。
自分の欲望こそが最強のモチベーションであり、泥臭い資本主義の権化として振る舞うことこそが、クリエイターとしての純度の高さだと信じて疑わなかった。綺麗な言葉で着飾る連中への、強烈なアンチテーゼのつもりだった。

で、あれから半年。
俺はPCの前に噛み付き、死に物狂いで仕事をしてきた。
ありがたいことに、ひりつくような規模の案件も任されるようになり
自分の持てるスキルと脳汁を全部注ぎ込んで、数々のプロジェクトを完遂してきた。

その結果、俺は念願だった「好きな時に特上寿司を食える環境」を手に入れた。

ここで、全人類に向けて、半年越しの俺の気づき、いや、一つの真理を伝えたいと思う。

特上寿司、3日連続で食ったらマジで飽きる。

いや、本当に。
嘘じゃない。
あんなに夢見ていた、脂がギラギラに乗った大トロも、黄金に輝くウニも、毎日食ってたらただ胃もたれするだけだった。
3日目の夜には、「あー、なんか塩むすびと豚汁が恋しいな……」とか本気で
思い始めていた。

人間の欲望の天井なんて、案外そんなもんだったんだ。

俺は絶望した。
特上寿司のために仕事をしていたはずなのに、その特上寿司に飽きてしまったら、俺は何をモチベーションにこの狂った作業量をこなせばいいのか、と。

じゃあ、なぜ俺は今もこうして毎晩PCの前に座り、目を血走らせながら動画を作り、拙いコンサル資料をまとめプログラミングをしながら空いた時間でボカロをやって(全然うまく作れない 頭がハゲそう)
AIと格闘し、新しいビジネスの絵図を描いているのか。

答えは、この半年間で出会った「クライアント」たちが教えてくれた。

あのイキり散らかした痛いプロフィールを見て、それでも
「面白そうじゃねえか」「こいつに賭けてみよう」と思って依頼をくれた変態たち(あえてこう呼ばせてほしい。最大級の愛とリスペクトを込めて)。
本当に、マジでありがとう。

俺はかつて、御用聞きはしない、共犯者になると豪語した。
それは今も変わっていない。
いや、むしろあの頃より遥かに純度が上がっている。

言われた通りのモノを作るだけの作業なんて、1ミリも面白くない。
俺が求めているのは、クライアントの想像の斜め上をいくクオリティを叩き出し、「マジかよ、ここまでやってくれるのか」という、震えるような反応を引き出す瞬間だ。

俺が手掛けたクリエイティブやビジネスの提案が起爆剤となり、目の前の人間の事業がバグったように跳ね上がり、新しい景色を見る。そのドキュメンタリーの特等席に、誰よりも近い距離で座ること。

これこそが、特上寿司なんか束になっても敵わない、極上のエンターテインメントだったんだ!

結局のところ、俺は人が好きなんだと思う。
ビジネスライクに「お金のため」と割り切ろうとしたけど、期待を超えた時の相手の熱狂や、共に戦って結果を出した時の高揚感。それに勝る報酬なんて、この世には存在しなかった。

俺たちが今、こうして繋がっている『タイミング』。

ななこさんから、あの深夜にメッセージをもらったタイミング。
過去の痛い自分を振り返り、今の自分の視点がどう変わったのかに気づけたタイミング。
そして、あなたが今、この記事をここまで読んでくれているというタイミング。

すべては必然だ。

俺はすでに、新しいステージに向けてフルスロットルでギアを上げている。現状維持なんてクソ喰らえだ。
このプラットフォームには、まだまだ俺の知らない猛者たちがうようよしている。
その中で、突き抜けた結果を出し続けるために、日々牙を研いでいく。

もし今、これを読んでいるあなたが、何かに迷っていたり、くすぶっていたり、あるいは次のステージへ行きたいとウズウズしているなら。

あなたも同じタイトルで投稿をしてみてほしい。

自分の現在地を確認して、過去の自分を笑い飛ばして、新しい一歩を踏み出すための儀式として。誰かに読まれるためじゃなく、今の自分の熱量を言葉にして刻み込むために。

俺はこれからも、自分の手の届く範囲の人間を、圧倒的なクオリティで勝たせ続ける。
それが、過去の自分への落とし前であり、俺を信じてくれた人たちへの最高の恩返しだからだ。

さあ、面白えことやろうぜ。

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