「これくらいでいいや」ができないあなたへ ―― 手を抜けないときに読む手紙

「これくらいでいいや」ができないあなたへ ―― 手を抜けないときに読む手紙

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年の後半が動き出して、やるべきことの輪郭が見えてきた頃合いね。
この調子で年末まで走りきれるかしら、と思いながら、それでも今日もきっちり仕上げてきたのでしょう。

もう十分だと、自分でもわかっている。
それなのに、どうしても手が止められない。
「これくらいでいいや」が、できない。

……わかるわよ。
今日はそんな完璧主義なあなたに寄り添うお話をさせてちょうだいね。

◆ 手を抜けないのは、あなたが誠実だから

ちゃんとやらないと気が済まないのはね、融通がきかないからでも、要領が悪いからでもないわ。
自分の名前で世に出すものに、きちんと責任を持とうとしているからよ。

誰も見ていないところまで整えてしまうのも、人に褒められたいからじゃないわね。
自分に嘘がつけないからだわ。
見つけてしまった粗を、見なかったことにできない。
それは誠実さというものよ。

まわりは要領よくやっているように見えて、焦ることもあるかしら。
……でもね、人の手元の事情は、外からは見えないものだわ。

それより気にかかるのは、あなたの時間と体力が、そのぶん静かに削れていることよ。
それは、あったことにしておきましょうね。

◆ 全部に同じ力をかけなくていい

完璧主義が疲れるのは、目の前のすべてに、同じだけの力を注いでしまうからかもしれないわ。
10の仕事に10の力。
それでは、どんな人でも続かないもの。

だからね、「手を抜く」のではないのよ。
「力の入れどころを選ぶ」の。

手抜きの話ではなくて、配分の話だわね。
適当にできない人は、選び方を知らないだけで、怠けているわけではないんだもの。

今日やることの中から、ひとつだけ「八分目でいい」ものを選んでごらん。

全部をゆるめなくていいの。ひとつだけよ。
それで困ることが起きなかったら、その感覚を覚えておいてちょうだいね。

……もちろん、選ぶことすら難しい日もあるわ。
そんな日は、そのままでいいのよ。

◆ 濃すぎても薄すぎても、味は決まらない

力を尽くすことと、尽くしすぎることは、少し違うわ。
料理の味つけと同じでね、濃ければ濃いほどよいわけではないんだもの。
いい塩梅.jpg

こういうとき、【いい塩梅】というカードが出ることがあるの。

濃すぎず、薄すぎず。
手を抜けという話ではないのよ。
あなたが無理なく続けられる加減が、いちばんよい仕上がりになるものだわ、
と教えてくれるカードなの。

その加減がどこかは、私には決められないわ。
あなたが続けていける範囲、それだけが目安。
ひとりで、自分に合格点を出せないままでいなくていいのよ。

◆ これからのあなたの流れを、カードに聞いてみませんか

今のあなたの状態と、これからの流れをまるごと見る鑑定よ。

どこに力を注いで、どこは手をゆるめてよさそうか、年末までの流れとあわせてひととおりお伝えできるわ。

鑑定はお手紙の形でお届けするの。
その場で気のきいた返事をしなくていいし、急かされることもないわ。
読み返したいときに、何度でも開いてちょうだいね。
これまで鑑定を受けてくださった方からは、すべて最高評価の★5をいただいているわ。
お仕事のことをじっくり見てほしいなら、これからの三ヶ月から半年、あなたの働き方やこの先の道がどう動いていきそうかをお伝えする鑑定もあるわよ。

鑑定のあとお仕事がよい方向に動きました、と、そんなうれしいお便りをいただくこともあるのよ。

水曜日には、生まれた日から読み解く数秘術のお話も書いているから、よかったらのぞいてちょうだいね。

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