人間関係に疲れたとき、自分軸を取り戻すための小さな習慣

人間関係に疲れたとき、自分軸を取り戻すための小さな習慣

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こんにちは、kokoro-yokoです。

今、高校野球が甲子園球場で始まっていますね。
この時期になると、皆さんの話題も甲子園のことが多くなるのではないでしょうか。

暑い日も寒い日も練習を重ね、試合に勝ち進み、県の代表になる。
本当にすごいことだと思います。

毎日、変わらず行うことをコツコツと続けることは、簡単そうで難しいものです。

けれど、毎日継続していると、1日ごとの自分の調子が見えてきます。
これは、とても大切なことだと思うんです。

案外、自分のことは見落としていることが多いものです。
忙しい毎日を過ごしているほど、自分のことは後回しにしてしまいます。

では、時間をスローテンポにしましょう。
そう簡単にできればよいのでしょうが、世の中で活動していると、生活のリズムをすぐに変えることはなかなかできません。

そんな時に役に立つのが、毎日の日課です。
いわゆるルーティーンですね。

継続することが当たり前になり、それができないと調子が出ない。
それほど自分の中に位置づけられた活動は、自分の調子を観察するうえで本当に役に立ちます。

やりがいを感じることや、責任あることが自分の中にあると、つい生活がハードになっていくことはよくあります。

それ自体が悪いわけではありません。

けれど、自分を見落としたまま突き進むことが、自分を追い込む原因になることもあるのではないかと私は思います。

周りに自分を合わせてしまう。
人に好かれるために、本当の自分をなくして相手に合わせる。

それが1日中続けば、疲れてしまいます。

自分の納得のいく1日ではないまま終わってしまうと、ストレスも解消されず、次の日へ繰り越してしまいます。

世の中で生きていく時には、人と協力したり、息を合わせて何かを作り上げたりしなくてはいけません。

自分の意見ばかりを通すことはできません。

ぐっとこらえること。
先を譲ること。
相手を中心に組み立てること。

その時、その時に必要になることは必ずあります。

そして、その忍耐をしながら周りの人と一緒に何かを成し遂げることは、とても素晴らしい経験になります。

でも、人との関わりの中で、自分をなくしてばかりでは苦しくなってしまいます。

ありのままの自分を理解してもらう。
自分の価値観を受け入れてもらう。

そして、
相手のありのままを理解する。
相手の価値観を受け入れる。

そこに信頼が生まれるのだと思います。

仕事をしていると、いつもそういう人ばかりに出会うわけではありません。

ずかずかと自分のテリトリーに入ってくる人。
背を向けたままの人。

すべてをまとめようとすると苦しくなり、ついつい自分をなくす方法を選びがちです。

でも、そんな時に役立つのが、自分と他者との境界線です。

自分の境界線が分かることで、人間関係の多くが楽になることを私は実感しました。

自分の境界線を探して、相手との距離を持つことは、自分を守ることでもあります。

そして、感情に振り回されることも少なくなります。

人を「好きか嫌いか」だけで判断することも減りますし、自分のことを責めたり、自分で自分を傷つけたりすることも少なくなります。

私はこのことを痛感して、境界線を持つことは、心を楽にして人と関われることなのだと思うようになりました。

特に家族関係について、私は境界線を持つことで楽になりました。

また、先輩や尊敬する方との距離感も見えてきました。

家族も大切な存在。
友人や恋人、先輩や尊敬する方、仕事仲間も、自分にとって大切な存在です。

けれど、どんな関係にもトラブルは起こります。

その時に境界線を持つことで、トラブルを最小限にできることを私は実感しました。

年配の方への配慮。
時代背景。
生活環境。

それぞれ違う世代や人々が、この世の中で一緒に暮らしています。

思いやりを持つことは、自分をなくして、人に好かれるために我慢することではありません。

関わる人それぞれとの境界線を持つことで、相手の知らなかった良い部分や、自分とは合わない部分、自分が嫌だと感じること、自分が心地よいと感じることが見えてきます。

すると、その人との適切な距離を持てるようになります。

そうすると、自分の中にも空白ができ、余裕が生まれます。

その余裕が、相手を理解するきっかけにもなっていきます。

その第一歩として、自分の毎日の生活の中に「続けられること」を見つけてみる。

そして、継続してみる。

自分の調子を知ることです。

自分のことを知ることが始まりなのです。
自分の意向を通すことではありません。

私は大病をして退院してから、自分の健康管理記録をつけるようになりました。

毎日、自分の状態を記録することで、自分の調子を知ることができます。
これは、とても分かりやすい自分の理解方法だと思っています。

それを継続して、振り返ってみる。

すると、以前は見えなかった自分自身のことが少しずつ分かるようになります。

「もう少しこうしたいな」
「ああしたいな」

そんなことも考えるようになります。

それが自分発見であり、

「そのために、どう時間を使おう」
「どう人と関わろう」

と考えるきっかけにもなっていきます。

そして、

「本当はこう思っている」
「これは相手からされたくない」

という自分の気持ちにも気づけるようになります。

それを相手に伝えることで、境界線を持てるようになります。

そして、その時に相手がどう反応するのかを見ることで、自分と相手との距離も分かってきます。

毎日の生活にルーティーンを持つことは、こうして少しずつ自分軸を育てることにもつながっていくのだと思います。

あなたなら、毎日のルーティーンにどんなことを取り入れたいですか?

すでにルーティーンを持っている方は、
その習慣から、どんな「自分軸」が見えてきましたか?

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