問い合わせフォーム送信で一番多い失敗は「営業NGフォーム」だった話
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ビジネス・マーケティング
問い合わせフォーム送信は、
新規開拓の中でも比較的取り組みやすい方法として利用されています。
実際、
・電話ほど心理的負担がない
・少額から試せる
・業種を問わず使える
といった理由から、
初めての営業手段として選ばれることも多いです。
ただ一方で、
あまり表に出てこない「つまずきポイント」があります。
それが、
営業NGフォームへの送信です。
【営業NGフォームとは何か】
営業NGフォームとは、
「問い合わせ」という形をしていても、
営業目的での利用を想定していないフォームを指します。
具体的には、
・採用専用フォーム
・予約や来店受付用フォーム
・カスタマーサポート専用窓口
・製品や既存顧客向けの問い合わせ窓口
・営業連絡を明確に禁止しているフォーム
などが該当します。
ページ構成だけを見ると分かりにくく、
実際に中身を読まないと判断できないケースも少なくありません。
【なぜ間違えてしまうのか】
実務上、間違いが起きやすい理由はシンプルです。
・フォームURLだけで判断してしまう
・作業を効率化するあまり確認が省略される
・判断基準がワーカー任せになっている
特に、
大量処理を前提にした場合、
1件ごとの確認がおろそかになりがちです。
その結果、
本来送るべきでないフォームにも送信してしまう、
という事態が起こります。
【失敗が表に出にくい理由】
営業NGフォームへの送信は、
必ずしも即クレームになるとは限りません。
無視されるだけのケースも多く、
「問題なかった」と認識されがちです。
ただ、
企業側ではマイナス印象が残っていることもあり、
後々、別の接点で影響が出ることもあります。
【スクリーニングという考え方】
こうしたリスクを減らすために有効なのが、
送信前のスクリーニングです。
・このフォームは誰向けか
・営業目的で使って問題ないか
・文面との相性はどうか
を人の目で確認し、
違和感があれば送らない。
当サービスでは、
この工程を前提として作業を行っています。
【まとめ】
問い合わせフォーム送信は、
「送れるかどうか」ではなく
「送っていいかどうか」の判断が重要です。
数をこなす前に、
その判断工程があるかどうか。
一度、見直してみる価値はあると思います。