フリーランスエンジニアの大藏陽平です。
「これはあなたの仕事だ」
クライアント様や協力会社の方から、そう言われることがあります。
時には厳しい口調で、時には期待を込めて。
その言葉を受け取ったとき、私はどう考えるか。
今日はそのことを書いてみようと思います。
最初に感じるのは、責任の重さ
「あなたの仕事だ」と言われた瞬間、まず感じるのは責任の重さです。
フリーランスとして10年やってきましたが、この感覚は慣れません。
むしろ、慣れてはいけないと思っています。
要件定義からインフラ構築、運用保守まで、
システム開発の全工程を一人で担うこともある立場です。
その分、すべての結果が自分に返ってきます。
でも、それは信頼の証でもある
厳しく聞こえるかもしれませんが、「あなたの仕事だ」という言葉は、
裏を返せば「あなたに任せたい」という信頼の証でもあります。
技術的な課題解決を通じて、お客様のビジネスの成長に貢献すること。
それが私の仕事の核心です。だからこそ、その言葉を重く受け止め、
誠実に応えたいと思うんです。
逃げずに、向き合う
「これは仕様です」「それはスコープ外です」そう言って
逃げることもできるかもしれません。
でも、それでお客様の課題が解決するわけではありません。
もちろん、無理難題や理不尽な要求には、きちんと説明して理解を求めます。でも本当にお客様のためになることなら、たとえ想定外の作業でも
できる限り応えたい。
技術者としての誇り
「これはあなたの仕事だ」と言われたとき、私はこう思います。
「はい、私の仕事です。責任を持って、最善を尽くします」
それが、技術者としての誇りであり、フリーランスとしての覚悟です。