#風呂キャン界隈の素晴らしさ

#風呂キャン界隈の素晴らしさ

記事
コラム
こんばんは。それでは、まず今日の1枚です。
月・火・水に1枚ずつ引かせていただき、
木曜日にカードの"意図"を紐解きます。

今日の1枚はこちら。
1208_ワンドの6の正.png
『UKIYO TAROT』Art by Pietro Turino © Lo Scarabeo, Printed in ItalyWith translations by Maria Victoria Filadoro & Yeray Miguel
「ワンドの6・正」です。
キーワードは「成功・好意」。

残る2日でどんなカードが出てくるか、
お楽しみに~。

<救世主「風呂キャン界隈」>

毎日の日課として当たり前と言われる
日々のお風呂。
ゆったり、ぬるめの湯船で
じっくり身体を温める、回復の時間です。

でも、各々「お風呂場」の事情は
ホントに家庭によって違うものです。

僕なんかは、お風呂のイメージとしては、
「日々湯船を溜めるとガス代でお金が
飛んでお金は"貯"まらない」
「お風呂場自体は寒いから、結局入る時、
後で寒い思いをする」
そうネガティブイメージがあります。

だから風呂キャンセルという界隈には
好感が持てました。
この言葉、今まとめると結構素晴らしい
団結力を生んだなぁと考えます。

ここで、少し時系列でまとめましょう。

<世間の悪臭問題>

一時期、こんな問題が賛否を生みました。
「体臭による判断で入店拒否します」
他のお客様からクレームが多いということで、
この案内をした事をネットで拡散。

これにより、職場でも、学校でも…と
一気に社会問題化したと思います。
この問題は一方的なチカラの差を生みます。

臭いを指摘された側の人物は、大勢の
ユーザー(他人)からの標的となったのです。

何気なく過ごしていた日々から一変、
イチ対多の世の中になってしまい、それはもう
心細い思いをされた方もいらっしゃったでしょう。

<突如の宣言#風呂キャン界隈>

昔だとそのまま、この問題は一方的な
いじめの構図になってしまっていたと思います。
ところが、

「私も今日お風呂やめといた~」
「もう風呂入るのが嫌すぎる」

そういう日々って結構あるよね、という呟きが
投稿されるようになったのです。

先ほどの背景もあり、この手の話題は
よく注目されるようになりました。
その行く末で生まれたのが
#風呂キャン界隈として、拡散されるように
なったわけです。

<イチ対多の構図が崩れた>

「体臭の問題で入店禁止」といった話が
あったように、現代社会の「清潔さ」への
要求は非常に高く、そこから仲間外れにされた
プレッシャーは計り知れません。

「風呂キャンセル界隈」という言葉は、
その高いハードルに直面し、清潔であることという
社会的な規範を達成できない人々を、

個人の責任」という枠から解放し
共通の課題」として捉え直すための
すり替えをうまく機能させました。

これに救われた人も多かったことでしょう。
よく、生み出してくれたものだ、と僕は考えます。

この現象は、特定の悩みを抱える人々が、
インターネットを通じて自らの言葉と概念を
生み出し、社会的な認知を得る現代的な例とも
言えるでしょう。

これは成功体験だと思います。いじめ問題然り、
このモデルは研究され、弱き者が救われる構造が
できると良いなと、僕は考えます。

まぁ、これに加えて僕は身体を清める行動とも
考えてるので、寒くとも"滝行"とも思ってます。
一応出ているのはお湯なんですけどね。

風呂場の空調がしっかりしてるお家に住みたい
ものですねぇ。
(にか)
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