「人脈を広げよう」「たくさんの人と繋がろう」という、世間が用意した正しいとされるマニュアル。
だけど、相手を自分の利益の「数」としてしか見ていないような関係を維持するために、どれだけ不自由なコストが発生しているだろうか。
かつてマルチの現場で、繋がりをキープするためだけに自分の時間とエネルギーを搾取し合う光景を、僕はリアルに見てきた。そしてそれは、今のSNSのコミュニティでも全く同じように繰り返されている。
ビジネスも環境も、周りが並べている余計な飾り付けを徹底的に引き算して、自分の手元をどれだけ身軽にできるかがすべてだ。
僕がハレケラボの裏側で使っているのは、MacBook ProとiPhoneの2台だけだ。
何時間も画面に張り付くような無駄な手作業は一切しない。
自分のペースで官公庁の入札案件を精査し、合間にこの記録を書いて次の仕込みへ繋いでいく。
誰かに用意された枠線や、目に見えない人脈のルールの中に大人しく収まる必要なんてどこにもない。デスクの前から一歩も動かずに、この2台だけで確実に毎日の仕事を組み立てていく。
昨日も、熱量を持った人間がこの場所に辿り着き、過去の記録を次々とお気に入りに登録していった足跡が残っていた。
手作業を減らし、関係を絞り、もっと楽に、スマートに。
僕が徹底している「飾らない実務」の基準については、この場所の過去のログでさらに詳しく残している。