【営業は才能じゃない】「売れる型」を持てば、誰でも再現できる理由

【営業は才能じゃない】「売れる型」を持てば、誰でも再現できる理由

記事
ビジネス・マーケティング
「自分は営業向きじゃない」
そう言う人の多くは、営業を「個人の能力や性格に依存するもの」だと思っています。しかし、それは誤解です。
こんにちは、あひるです。
営業を10年やってきて、一つだけ確信を持って言えることがあります。それは、営業は才能ではなく、型で結果が出る仕事だということです。

1. 「喋りが得意」は、むしろ危ない

営業に向いている人のイメージとして「明るくて話し上手」というものがあります。ところが実際は、よく喋る人ほど落とし穴にはまりやすい。
なぜなら、ヒアリングをせずに提案してしまうからです。
「うちのサービスはこんな強みがあって、こういった実績があって、費用対効果も…」と一方的に話し続ける営業は、お客様から見ると「自分のことしか考えていない人」に映ります。
口が達者であることと、信頼を得ることは、別の話です。

2. 内向的な人こそ、ヒアリングで光る

「初対面の人と話すのが苦手」「休日は家から出たくない」というタイプの人が営業に向いていないかというと、まったく逆です。
内向的な人は、相手の話をちゃんと聞くことへの抵抗が少ない傾向があります。相手が話しやすい空気を作るのが得意だったりもします。
営業の本質は、お客様の困り事を解消することです。そのために必要なのは、弁舌の才能ではなく、課題を丁寧に引き出す姿勢です。

3. 「型」があれば、個人差は関係ない

リクルートをはじめとした営業が強い会社が採用しているのは、「個人のスキルに頼らず、営業のモデルに結果を担保させる」という考え方です。
誰が担当しても、同じ型を踏めば、ある水準以上の成果が出る。属人化しない営業の仕組みを作ることが、組織としても個人としても長期的に強くなる道です。
その型の核心が、ラポール(アイスブレイク)→ヒアリング→プレゼン→クロージングという4つのステップです。

4. 前職は関係ない、バックグラウンドも関係ない

アナウンサー、事務職、エンジニア、教師。どんな前職であっても、営業の型を学べば結果は出ます。
むしろ、前職で培った専門知識や信頼感がある分、特定の業界での営業では強みになることが多い。「自分は営業じゃなかったから」というのは、スタートの言い訳にはなりますが、ゴールへの障壁にはなりません。

まとめ:営業は「職人」ではなく「設計」だ

センスや経験がないとできない職人の仕事と、正しい手順を踏めば誰でも結果を出せる設計の仕事は、根本的に違います。営業は後者です。
型を学び、型を使い、型を改善する。そのサイクルを回せれば、どんなバックグラウンドの人でも営業で成果を出せるようになります。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す