こんにちは。
葉山 灯です。
今日は「思いが現実化するために、いま手放すといいこと」をテーマに、
「タロット・オブ・ペイガン・キャッツ」のカードたちからメッセージを受け取っていきますね。
思いが叶わないときというのは、努力不足というより、
『もう役目を終えた考えや感情を、まだ抱えたままになっている』
ことが多いものです。
今回は「何を足すか」ではなく、
「何をそっと置いていくか」に焦点を当てていきましょう。
直感で気になるものを選んでください。
深く考えなくて大丈夫です。
A を選んだあなたへ
カード:ソードの9(不安・思考の暴走)
あなたは今、まだ起きていない未来の出来事を、
頭の中で何度もシミュレーションしているように見えます。
「もしうまくいかなかったら」
「嫌われたらどうしよう」
そんな思考が、夜中まで続いてしまうこともあるかもしれませんね。
このカードが伝えているのは、
手放すといいのは 『最悪を先回りして考える癖』だということ。
たとえば、雨が降るかもしれないからと、
毎日傘を何本も持ち歩いていたら、身動きが取りづらくなりますよね。
実際に雨が降ってから傘を取りに戻しても、
それでも十分間に合うことが多いのです。
思いを現実にしたいなら、
「起きていない問題を、いま解決しようとしない」ことが大切です。
考え方としては、
不安が出たら「それは事実?それとも想像?」とやさしく問い直してみてください。
行動としては、
心配事を紙に書いて、
今日はここまで、と区切りをつける習慣がおすすめです。
心の持ち方は、
「私は必要なときに、ちゃんと対処できる」という前提に立つこと。
不安を消そうとしなくていいのです。
ただ、主導権を思考から取り戻してあげてくださいね。
B を選んだあなたへ
カード:カップの5(過去への後悔・失ったものへの執着)
あなたの心は、少しだけ過去に向いているようです。
「あのとき、ああしていれば」
「もう戻らないもの」
そんな思いが、静かに胸の奥に残っているのかもしれません。
このカードが示すのは、
手放すといいのは『取り戻せなかった過去への視線』
たとえば、
割れてしまったカップばかり見つめていると、
後ろにまだ満たされたカップがあることに気づけません。
猫が日向を見つけるように、
視線を変えるだけで、世界は少し明るくなります。
思いを現実化するには、
「過去を反省材料として持ち歩かない」ことが鍵になります。
考え方としては、
過去の選択は、その時点での最善だった、と認めてあげること。
行動としては、
「今、できる小さな楽しみ」を一つ増やしてみてください。
美味しいお茶を飲む、散歩をする、それだけでも十分です。
心の持ち方は、
「私はこれから選び直せる」という柔軟さを持つこと。
過去を置いていくのは、忘れることではありません。
未来に両手を空けるための、やさしい選択なのです。
C を選んだあなたへ
カード:ワンドの7(防衛・過剰な自己主張)
あなたは今、自分を守るために、
少し力を入れすぎているように見えます。
「負けたくない」
「認められたい」
その気持ちは、とても真面目で誠実な証拠です。
ただ、このカードが伝えるのは、
手放すといいのは『常に戦闘態勢でいようとする姿勢』
たとえば、
道を歩くたびに肩に力が入っていたら、すぐ疲れてしまいますよね。
誰かが敵だと決めなくても、
実は同じ方向を見ている人もいるのです。
思いを現実にするためには、
「証明し続けなくても、あなたの価値はある」と知ること。
考え方としては、
勝つ・負けるではなく、「心地よいかどうか」を基準にしてみてください。
行動としては、
あえて一歩引いて、人に任せてみる場面を作ること。
心の持ち方は、
「私は守らなくても、大丈夫な場所にいる」という安心感を育てること。
力を抜いたとき、
あなたの本当の魅力が、自然と伝わり始めます。
葉山 灯からの一言
思いが現実になるとき、
必要なのは『強さ』よりも、『余白』かもしれません。
手放すことは、失うことではなく、
新しい流れを迎え入れる準備です。
今日のメッセージが、
あなたの心を少し軽くするきっかけになりますように。
使用したカード
タロット・オブ・ペイガン・キャッツ(Tarot of Pagan Cats)
著者:Magdelina Messina
発行:Lo Scarabeo
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