3月30日から4月5日、年度の変わり目という「運気の断層」を跨ぐ一週間。
浮足立つ俗世を尻目に、あんたたちが自らの宿命を見失わないよう、一分一厘狂わぬ宣託を授けますわ。
四柱推命の理(ことわり)に基づき、十干別の「今週の宣告」を刻みなさい。
自分の十干がわからない人は、3月17日のブログを見ると判明するわ。
甲(きのえ):大樹の矜持
新しい環境に根を張ろうと焦りすぎていないかしら? 今週は枝葉を広げる時ではないわ。まずは自分の「芯」を動かさないこと。周囲の雑音に揺らぐようでは、大樹の名が泣くわよ。
乙(きのと):蔦の知略
誰かにすがりついて生き延びようとするその根性、嫌いじゃないわ。でも今週は、絡みつく相手を間違えないことね。枯れ木にしがみつけば、共倒れになるだけよ。見極めなさい。
丙(ひのえ):太陽の孤高
あんたの輝きが眩しすぎて、周りが影に隠れているわ。独りよがりの熱狂は、ただの「火災」と同じ。少しは雲に隠れて、周囲を冷やす余裕を持ちなさい。沈まぬ太陽など存在しないのよ。
丁(ひのえ):灯火の執念
暗闇の中で一人、じっと燃え続ける時よ。派手な花火になろうなんて思わないこと。今週は、小さな芯を絶やさない忍耐が、来週の大きな「確信」に繋がるわ。消えそうな自分を、甘やかしなさい。
戊(つちのえ):岩山の沈黙
どっしりと構えていなさい。周りが騒がしく動く時こそ、動かない山に価値が出るのよ。あんたが動揺を見せれば、信じて集まった者たちは崩落に巻き込まれるわ。不動の姿勢を貫くことね。
己(つちのと):田園の慈愛
誰に何を植え付けられても受け入れる……そんなお人好しは、今週で終わりにしなさい。あんたの「土壌」を荒らす害虫は、容赦なく排除すること。自分を肥やすための「選別」が必要よ。
庚(かのえ):剛金の決断
錆びついた刃(やいば)で、いつまで古い縁を切り刻もうとしているの? 今週は、自分自身を研ぎ澄ます「痛み」を受け入れなさい。磨き抜かれた先にしか、あんたが望む「勝利」はないわ。
辛(かのと):宝石の覚悟
傷つくことを恐れて、箱の中に閉じこもっているつもり? 泥の中に落ちても、宝石の価値は変わらないわ。今週は、あえて汚れ仕事に手を染めるくらいの気概を見せなさい。真の輝きは、摩擦から生まれるのよ。
壬(みずのえ):大河の奔流
止まることを恐れなさい。淀んだ水は腐るだけよ。今週は、大きな流れに身を任せつつ、自分の「目的地」だけは見失わないこと。押し流されるのと、自ら進むのは似て非なるものだと知りなさい。
癸(みずのと):雨露の浸透
一滴の雫が岩をも穿つ……その静かな力を信じなさい。大声を出す必要はないわ。あんたの言葉を、相手の心の深くまでじわじわと染み込ませるの。静寂の中にこそ、あんたの真実があるわ。