想いをビジネスの旗印へ|ロゴデザインを論理的に組み立てる「3つの問い」|メンタルコーチ|カウンセラー|ことえ様

記事
デザイン・イラスト
こんにちは。ヒアリングを通して想いを引き出し
形にするロゴデザイナーのみわわです。

ご自身の生きづらかった経験を乗り越え、
現在は、自己否定や自分責めに苦しんでいる方達に向けて
本来の笑顔を取り戻すサポートをされている
スマイルクリエイター、ことえさんのロゴデザインを担当しています。

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3つの問いからキーワードを抽出する


前回の記事では「自然体の笑顔」という
ことえさんの人生を象徴する
素敵なモチーフを見つけました。



そこで今回は、
「自然体の笑顔」という素材を
どう調理し、
ビジネスを支える強固な設計図(=ロゴ)へと昇華させていくのか。
論理的な観点からお話しします。



私がロゴ制作において
お客様の想いを形にするための
思考の軸としている1冊があります。



ロゴデザイナー松永克輝さんの著書
「ロゴのかたち クリエイティブな70の発想法」
松永克輝著(エムディエヌコーポレーション)
です。


こちらの本ではロゴデザイン制作における
コンセプト設計の流れが学べるほか、
ロゴデザインの視点や発想法
コラムでは松永さんの仕事の姿勢も伺えます。


A5変形判のコンパクトなサイズに
松永さんの知恵が凝縮された1冊です。

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「ロゴのかたち クリエイティブな70の発想法」松永克輝著(エムディエヌコーポレーション)


著書内で解説されているコンセプト設計のステップ、
その最初の一歩は【ヒアリングの情報を「整理」する】として
3つの問いを投げかけることから始まります。


 A:将来どうありたいか、将来どうなっていたらワクワクするか
 B:これからもずっと大切にしていきたい考えや価値観は何か
 C:ブランドやサービスを利用してくれるお客様にどう見られたいか
出典:松永克輝「ロゴのかたち クリエィティブな70の発想法」14p


つまり
Aは将来のビジョン
Bは価値観
Cはお客様からの見られ方です。



そう考えると、このABC3つの問いは
企業や組織の経営において根幹となる
「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)」と
非常に近い関係にあると感じます。



3つの問いに答えること、
情報を整理することは
クライアントの事業のMVVを言語化し、
それらをデザインの根拠(=ロゴデザインの材料)として
抽出する作業そのものであり



その整理された情報を土台に
ロゴデザインを設計することによって
クライアントのビジネスを加速させ、
顧客に選ばれるための旗印となる
耐久性の高い、
ロゴデザインを導き出すことにつながるといえます。



ことえさんにヒアリングした内容から
A、B、Cの3つの観点で
デザインに落とし込むための
原石となるキーワードを抽出しました。


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こちらのキーワードを材料として、
ことえさんのロゴデザインのコンセプトを設計します。


次回の記事では、これらの材料を組み合わせて、
ことえさんだけの「ロゴのコンセプト」を設計していきます。
次回の記事もお楽しみに!


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