― 膝が治らない本当の理由 ―
こんにちは!
山内流セラピストのかおるです。
「膝が痛いんです」
この相談、本当に多いです。
そして多くの方がこう言われてます。
「年齢ですね」
「うまく付き合っていきましょう」
「定期的にヒアルロン酸を打って様子を見ましょう」
でも、何年通っても痛いまま。
サポーターを巻いて、注射をして、リハビリをしているのに改善しない。
それはなぜか。
今日は少し踏み込んだ話をします。
■膝治療の“当たり前”
病院で多いのはヒアルロン酸注射。
膝を守りながら維持していくという考え方です。
ですが実は、ヒアルロン酸は本来自分の体で作れるもの。
注射が根本原因を解決しているわけではありません。
一時的に楽になるケースはあります。
それは痛み止めが一緒に入っていることもあるからです。
しかし、原因が変わらなければまた痛みは戻ります。
■サポーターは意味がある?
「サポーターはどうですか?」とよく聞かれます。
温める意味ではOK。
でも機能面では注意が必要です。
膝のお皿(膝蓋骨)は歩くたびにスムーズに動いています。
サポーターで固定しすぎると、この動きが悪くなる。
結果、関節への負担が増えることもあるのです。
■揉む・ボキボキは危険
整体に行って膝を揉まれたり、
最悪の場合ボキボキされることもあります。
膝はとても繊細な関節。
強くひねれば軟骨や靭帯を傷めるリスクがあります。
膝が痛いのに、
「膝そのもの」を刺激し続ける。
これが大きな落とし穴です。
■膝の痛みの本当の原因
では原因はどこか。
答えは――肋骨なんです!
「え?膝なのに?」と思いますよね。
でも歩く動作をよく見てください。
まっすぐ歩いているようで、
実は体は常にひねりながら前に進んでいます。
この“ひねり”の中心が肋骨です。
肋骨の動きが悪くなると、
体幹が回旋できなくなります。
するとどうなるか。
本来体幹が行うはずの“ひねり”を
膝が代わりにやってしまう。
結果、膝にねじれストレスがかかり
痛みが出るのです。
■呼吸と自律神経の影響
肋骨の動きが悪い=呼吸が浅い。
呼吸が浅いと交感神経が優位になります。
特に更年期以降の女性は影響を受けやすい。
自律神経が乱れると
炎症や関節のトラブルが起きやすくなります。
つまり肋骨は
「歩きの機能」と「自律神経」の両方に関わっている。
だから肋骨を整えると
膝が一気に楽になるケースがあるのです。
■セルフチェック
立った状態で足を肩幅に開きます。
左右に体をひねってみてください。
✔ ひねりづらい
✔ 左右差がある
✔ ひねると膝が痛む
これがあれば、原因は膝以外にある可能性大です。
山内流ではとても簡単なセルフケア
肋骨はがし を提供します!
体幹が回れば
膝は無理にねじれなくて済みます。
歩幅も広がり、
歩きが軽くなります。
■まとめ
膝が痛いから膝を見る。
それは当然のようで
実は大きな落とし穴です。
痛みは“結果”。
原因は別の場所に隠れていることが多い。
もし膝がなかなか良くならないなら、
一度肋骨を疑ってみてください。
膝は、
揉む場所ではありません。
動きを取り戻す場所です。
あなたの膝、
まだ変われます。
あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる
Reboot Body Lab ゆるるな
― 整えるを超えて、“再起動”する ―