101. 膝の痛いところは絶対に揉むな

101. 膝の痛いところは絶対に揉むな

記事
コラム
― 膝が治らない本当の理由 ―

こんにちは!
山内流セラピストのかおるです。

「膝が痛いんです」

この相談、本当に多いです。

そして多くの方がこう言われてます。

「年齢ですね」
「うまく付き合っていきましょう」
「定期的にヒアルロン酸を打って様子を見ましょう」

でも、何年通っても痛いまま。
サポーターを巻いて、注射をして、リハビリをしているのに改善しない。
それはなぜか。

今日は少し踏み込んだ話をします。

■膝治療の“当たり前”

病院で多いのはヒアルロン酸注射

膝を守りながら維持していくという考え方です。
ですが実は、ヒアルロン酸は本来自分の体で作れるもの。

注射が根本原因を解決しているわけではありません
一時的に楽になるケースはあります。

それは痛み止めが一緒に入っていることもあるからです。
しかし、原因が変わらなければまた痛みは戻ります。

■サポーターは意味がある?

「サポーターはどうですか?」とよく聞かれます。

温める意味ではOK。

でも機能面では注意が必要です。

膝のお皿(膝蓋骨)は歩くたびにスムーズに動いています。
サポーターで固定しすぎると、この動きが悪くなる。
結果、関節への負担が増えることもあるのです。

■揉む・ボキボキは危険

整体に行って膝を揉まれたり、
最悪の場合ボキボキされることもあります。

膝はとても繊細な関節。
強くひねれば軟骨や靭帯を傷めるリスクがあります。

膝が痛いのに、
「膝そのもの」を刺激し続ける。
これが大きな落とし穴です。

■膝の痛みの本当の原因

では原因はどこか。

答えは――肋骨なんです!

「え?膝なのに?」と思いますよね。

でも歩く動作をよく見てください。
まっすぐ歩いているようで、
実は体は常にひねりながら前に進んでいます。

この“ひねり”の中心が肋骨です。

肋骨の動きが悪くなると、
体幹が回旋できなくなります。
するとどうなるか。
本来体幹が行うはずの“ひねり”を
膝が代わりにやってしまう。

結果、膝にねじれストレスがかかり
痛みが出るのです。

■呼吸と自律神経の影響

肋骨の動きが悪い=呼吸が浅い。

呼吸が浅いと交感神経が優位になります。

特に更年期以降の女性は影響を受けやすい。

自律神経が乱れると
炎症や関節のトラブルが起きやすくなります。

つまり肋骨は
「歩きの機能」と「自律神経」の両方に関わっている。

だから肋骨を整えると
膝が一気に楽になるケースがあるのです。

■セルフチェック
立った状態で足を肩幅に開きます。
左右に体をひねってみてください。
✔ ひねりづらい
✔ 左右差がある
✔ ひねると膝が痛む
これがあれば、原因は膝以外にある可能性大です。

山内流ではとても簡単なセルフケア 
肋骨はがし を提供します!

体幹が回れば
膝は無理にねじれなくて済みます。

歩幅も広がり、
歩きが軽くなります。

■まとめ

膝が痛いから膝を見る。
それは当然のようで
実は大きな落とし穴です。
痛みは“結果”。

原因は別の場所に隠れていることが多い。

もし膝がなかなか良くならないなら、
一度肋骨を疑ってみてください。

膝は、
揉む場所ではありません。
動きを取り戻す場所です。
あなたの膝、
まだ変われます。

あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる

Reboot Body Lab ゆるるな
― 整えるを超えて、“再起動”する ―

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら