子どものころ、わたしは両親と一緒によくお家で過ごしていました。
身体が弱くて入院もたくさんしていたわたしは、お外で遊ぶことがなかなかできず、お家で料理をしたり本を読んだりして過ごしていました。
大人になってからも、よく体調を崩していたので本を読むことや料理をすることは、わたしにとっての楽しみでした。
しかし、病気が酷くなって楽しかった料理も本を読むことも出来なくなってしまったんです。
とてもショックでした
自分の好きなことがことごとく出来なくなってしまったんです。
それでも、諦めたくなかったわたしは、色んな病院を調べて、
少しでも症状が良くなるように
少しずつでも好きなことがまたできるようになるように
色んな薬を飲んだり、検査を受けたりしました。
そしたら、最近嬉しいことがあったんです。
頭がぐるぐるして一行読むのにも苦労していた本が少しずつ読めるようになってきたんです。
本といっても、子どものころ大好きで読んでいた、活字いっぱいの本じゃなく、絵本とか漫画とか挿絵がついている短めの本なのですが、それでもとても嬉しかったです。
さらに、簡単なものですが自分でご飯を作れるようになりました。
未だに、急にぼーっとしたり、他のものが気になったりして危ない時もありますが
食べたいものを自分で作って、食べるこの瞬間がとても幸せだなと感じました。
昔は、当たり前のように出来ていたことも、それがなんの苦もなくできることはとても幸せなことだなと改めて感じました。
これからも治療を続けて、もっとできることを増やしていきたいです!