「慢性」から抜け出す第一歩は、  自分を責めることではなく、自分を知ること

「慢性」から抜け出す第一歩は、 自分を責めることではなく、自分を知ること

記事
コラム
「慢性」から抜け出す第一歩は、

自分を責めることではなく、自分を知ること



「よくなったと思っても、また同じ不調を繰り返してしまう」


「いろいろ試しているのに、いつも同じところで行き詰まる」


そんな経験はありませんか?


私は10年以上、身体の問題に向き合う仕事を続けてきました。


その中で大切だと感じているのは、施術を受けることに加えて、
自分の生活や考え方にも、見直せることがあると気づくことです。




これは「病気になったのは、あなたが悪い」という話ではありません。


自分を責めることと、自分を見つめることは違います。


外側を変えようとする前に



SNSを見ていると、「社会を変えたい」「政治を変えたい」という言葉を目にします。


現状に疑問を持ち、声を上げることは大切です。


ただ、そのときに私はこう思うことがあります。


「その社会の中で、自分は何を選び、何を当たり前にしてきたのだろう?」


社会や政治には、個人の力だけでは変えられない問題があります。
それでも、自分の選択や行動を振り返る視点は、持っていたいと思うのです。


身体の問題や人間関係にも、似たところがあります。
周りに変わってほしいと思う一方で、自分は同じ生活、同じ我慢、同じ対応を繰り返していないでしょうか。
「自分を守ること」が、見直すきっかけを遠ざけることもある



人は誰でも、自分を否定されたくありません。


だから、つらいときほど、


「自分は間違っていない」
「あの人さえ変わってくれれば」
「こんなに頑張っているのだから、わかってほしい」


と思うことがあります。


そう感じること自体が悪いわけではありません。


ただ、その思いでいっぱいになると、自分にも変えられる部分があることを見失ってしまいます。


自分を守っているつもりが、周りとのすれ違いを増やし、自分自身も疲れてしまう。


そんな繰り返しが起きることもあるのです。


同じ壁の前に、何度も戻っていませんか?



無理をして、つらくなる。
少し楽になると、また無理をする。


言いたいことを飲み込んで、苦しくなる。
それでも「自分さえ我慢すれば」と、また飲み込む。


人や場所が変わっても、似たような問題にぶつかる。


もし思い当たるなら、「どうしてまたこうなるのだろう?」と、自分の繰り返しに目を向けてみてください。


私がここで「慢性」と表現したいのは、症状が長く続くことだけではありません。


同じ問題への向き合い方を繰り返し、そこから抜け出せなくなっている状態です。


これは医学的な慢性病の定義ではなく、日々の相談や施術を通じて感じている、私なりの見方です。
慢性の病気にはさまざまな要因があり、考え方だけで説明できるものではありません。


気づくことは、自分を変える入口になる



「私が悪かった」と結論づける必要はありません。


その代わりに、


「休むことに、罪悪感を持っていなかったか」
「人の期待を優先して、無理をしていなかったか」
「変わりたいと思いながら、同じ選択をしていなかったか」


と問いかけてみる。


自分の中にある習慣に気づければ、次の選択を変えるきっかけになります。


休む。
断る。
助けを求める。
生活を見直す。


大きく変わろうとしなくても、できることはあります。


私が考える「慢性」から抜け出す第一歩は、
自分を責めることではなく、自分を知り、自分で変えられる部分を認めることです。


一人では気づけないことを、一緒に整理しましょう



自分の当たり前は、自分では見えにくいものです。


あかつき道整骨院では、身体の状態に加えて、
食事や睡眠、日々の過ごし方、考え方、人間関係などもお伺いし、見直せることを一緒に整理しています。


「同じ不調を繰り返している」
「身体のことも、心のことも相談したい」
「何から変えればよいかわからない」


そんな方は、今困っていることからお話しください。うまく説明できなくても大丈夫です。


必要な医療での検査・治療も大切にしながら、これからの過ごし方を考えていきましょう。


ご予約・ご相談は、公式LINEまたはホームページから。


「慢性的な不調について相談したい」とお伝えください。
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