健康診断をするから病気になる?――  「健康の常識」を別の角度から見てみる

健康診断をするから病気になる?―― 「健康の常識」を別の角度から見てみる

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コラム
健康診断をするから病気になる?――

「健康の常識」を別の角度から見てみる



健康診断を毎年受けているから、健康管理はできている。


そう思っている方は多いのではないでしょうか。検査結果を確認し、数値が基準内なら安心する。
気になる数値があれば、次の健診まで気をつけようと思う。私も、数値が身体を知る手がかりになることは大切だと思います。


その一方で、こんな問いも浮かびます。


「健康診断をするから病気になる」と考えてみたら、何が見えるだろう?


健診そのものが病気をつくる、と言いたいわけではありません。
たとえば、結果を受け取った瞬間から数値だけが気になり、「私はもう健康ではない」と不安になることがあります。
反対に「異常なし」だったために、疲れや痛みを抱えたまま「問題ないはず」と我慢することもあるでしょう。


同じ結果でも、受け止め方によって、その後の暮らしは変わります。


日本の国民医療費は40兆円を超えています。ただ、この数字だけで健康診断の良し悪しを決めることはできません。
私が考えたいのは、検査や管理の仕組みが増えるなかで、
自分の身体を自分で感じ、日々の生活を見直す機会を持てているだろうかということです。


これは感染症への向き合い方にも通じます。


「マスクをしているから大丈夫」
「ワクチンを打ったから大丈夫」
「人と距離を取っているから大丈夫」


こうした対策には、それぞれ役割があります。ただ、一つの対策だけで結果が決まるわけではありません。
体調、周囲の状況、換気なども含めて考えると、見えるものが変わってきます。


健康診断も同じです。「受けたから安心」で終わらせず、結果を手がかりに、睡眠や食事、働き方、ストレス、
今感じている不調に目を向けてみる。いつもの見方を少し動かすことで、今の自分に必要なことが見つかるかもしれません。


「検査では異常がないのに、つらさが続く」
「数値が気になって、どう生活を変えればいいか分からない」
「自分の身体との向き合い方を整理したい」


そんなときは、一人で答えを出そうとしなくて大丈夫です。
あかつき道整骨院では、お話を伺いながら、身体の状態と日々の生活を一緒に整理していきます。
必要な医療を受けることも大切にしながら、今できることを考えていきましょう。
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