【衝撃】家系ラーメン屋、そこは「リトル・インディア」だった

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コラム
ガツンとパンチの効いた「家系ラーメン」が食べたくなって、いつもの店に足を運んだんです。

ところが、店の暖簾をくぐった瞬間、わたしの脳はバグを起こしました。

「……カレーの匂いがする。」

家系特有の、あの食欲をそそる豚骨醤油の香りはどこへ?
そこにあったのは、完全に「スパイス香る本格インド料理店」の空気感でした。

しかも、ご飯どきだというのに店内には客が誰もいない。
シーーーーンとした静寂の中に漂う、濃厚なカレーの残り香。この時点で「あ、やべえ、店間違えたか?」と引き返したくなりました。

◎厨房にいたのは……
以前あったはずの券売機はなぜか撤去されており、システムはカウンターでの現金払いに変更。逃げ道を塞がれた状態で、注文せざるを得ない雰囲気が漂います。

最初は湯気でよく見えなかったんですが、ふと厨房に目をやると、そこに立っていたのは日本人店主……ではなく、バリバリのインド人スタッフの方々。

「いらっしゃいませ!」と威勢はいいけれど、漂ってくるのはやっぱりスパイス。
どうやら経営者が変わったらしく、かつての日本的な雰囲気はどこへやら、完全に「インドの風」が吹き荒れていました。

◎迷走する味と、謎の調味料
観念して前金で支払いを済ませ、出てきたラーメンを食べてさらにびっくり。

味が……しょっぱい!!
以前の絶妙なバランスはどこへ行ったのか、塩気が完全に暴走しています。

そして、地味に高い!!
現金で払ったからこそ余計にリアルに感じる、謎の値上げ。財布へのダメージも増量中。

極めつけは、目の前のカウンターに置かれた「味変アイテム」です。
ニンニク、豆板醤……というお決まりのラインナップの隣に、明らかに家系には使わない、場違いなボトルが。

「ハニーマスタード」

……え、これラーメンにかけるの?
それとも、裏メニューでタンドリーチキンでも焼いてるの?
客がわたし一人しかいない空間で、インド人店員さんの視線を感じつつ、このハニーマスタードをぶち込む勇気はわたしにはありませんでした。

まとめ:もはやここは異世界
もともと日本人が経営していた頃の、あの「活気ある王道の家系」を求めて行ったわたしとしては、あまりの変貌ぶりに立ち尽くすしかありませんでした。

ガランとした店内で、ラーメンを食べに来たはずが五感の半分くらいをカレーに持っていかれるという稀有な体験。
次に行くときは、いっそのこと「カレー」「ナン」「タンドリーチキン」が置いてあることを期待してしまいそうです。

皆さんも、行きつけの店の「オーナーチェンジ」にはくれぐれもご注意を……!

(追記)
家系ラーメンで、ハニーマスタード、もし試したことがある方がいたら、ぜひ感想を教えてください。
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