両親のせいで、私は今も幸せになれない。
あのとき、何でああしてくれなかったの?
何であんなこと言ったの?
何で、何で、何で…
過去の私は、子供の頃の出来事を何度も頭の中で繰り返していた。
そして、自分の人生がうまくいっていないことに対しても、こう思っていた。
「私は悪くない」
「こうなったのは親のせいだ」って。
正直、それで幾分か気持ちが楽だった。
それは、自分の人生に満足していない理由を
“誰かのせいにして、仕方ないこと”にできるから。
もちろん、子供の頃に傷ついたことは事実。
それはなかったことにはできない。
でも、、36歳を過ぎ、子供を産むタイムリミットがせまってきたとき、ふと思った。
「私は、ずっとこの気持ちを引きずって、孤独に生きていくの?」
「結婚して、子供を3人産む夢は叶わないの?」
そして、それは親のせいにしていても何も変わらないことを、心の何処かでわかってはいた。
過去は確かに影響している。
でも、今の人生をどう生きるかは別の話。
自分の人生に責任を持てるのは、親でもない、他の誰でもない、自分しかいない。
そして、思った。
「私は、やっぱり、結婚して子供が3人ほしい」
「今のままじゃ嫌だ。変わろう。」
そして、結婚相談所、婚活アプリに登録した。
決めてからは早く、人生がどんどん自分の思っていた方向に動き出した。
もし、過去の私と同じように感じている人がいたら、一度、自分に問いかけてみて。
「私は、これからどう生きたい?」
答えは、自分の中に絶対あるから。