50歳の前に、ジュエリーを買った。「これからの自分」にエールを

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コラム
「いつか、ちゃんと自分で稼いだお金で、ジュエリーを買ってみたかった」

そんな気持ちを胸に、ある女性は50歳を前に、ブルガリのショップを訪れたにゃ。
初めての高級ジュエリー店。ひとりで入るのはちょっと怖かったから、お母様と一緒に行ったそうにゃん。

買う決意はしていたけど、どれにするかまでは決めてなかったにゃ。
でも、その日出会ったのは…
K18ピンクゴールドにマザーオブパールとダイヤが入った、セルペンティのリングとディーヴァドリームのピアス。
価格は合わせて約93万円。当時のその女性にとっては、まさに「清水の舞台から飛び降りる」決断だったにゃ。

試着のとき、店員さんが静かに言った「うん、かわいい」。
その一言が、背中を押してくれたにゃん。

実はそのとき、「来月から値上げです」とも言われていて…
結果的に、買ったタイミングはベストだったにゃ。
今そのジュエリーは、合わせて150万円以上の価値になってるらしいにゃ!

でも、その女性にとっては、値段よりもずっと大きな意味があるにゃ。

「これまで仕事、がんばってきたなぁって思えた」
「そして、これからも、私はちゃんとがんばっていけるって思えた」
それが、自分で自分に贈ったエールだったにゃ。

にゃんこは思ったにゃ。
「“誰かに贈られる”じゃなくて、“自分で自分に贈る”って、すごくかっこいいにゃん」って。

今、がんばってることがある人。
ちょっと迷ってる人。
何かを手に入れるのを、ガマンしてる人。
そんなあなたにも、小さくてもいいから「これが今の私へのごほうびにゃ」って思える瞬間が訪れますように。

にゃんこは今日は、ちょっと高いまぐろの刺身を買うにゃ。
これが、今のRAERにゃんへのエールにゃん🐾

もし、「今の自分に、どんなエールを贈ったらいい?」って迷ったときは、
にゃんこがそっと、ダイスやカードでお手伝いするにゃ。
今のあなたに必要な「言葉のジュエリー」、見つけていくにゃ🐾


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