■介護と死生観

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現在、老々介護や、認知症、認認介護、ビジネスケアラー(仕事をしながら介護)、介護鬱、離職、生活保護の増加、孤独死、少子高齢化に伴い介護問題がいつ何時でも大きく取沙汰されています。


「嫁に仕事を辞めてもらって介護をしてもらうことになった」
「母親とは別々で暮らしていたが夜中に足を滑らせて骨折したことで引き取ることになった」
「親とは音信不通で連絡も取り合っていなかったのに突然電話が掛かって来て親の面倒は子供がみる物だと言われて介護することになった」
「施設に入りたがらない、介護サービスを受けてくれない」
「自分たちの生活で精一杯なのに親の面倒までみれない」
「しんどい、夫の両親と自分の両親で4人のお世話を毎日している」
「夫は逃げるように飲んでから家に帰って来る」
「24時間365日介護をしている」

など、置かれている状況で意見は様々です。

まず言いたいのは、介護サービスや介護施設の利用です。ここは子供さんに対する親御さんの理解と思いやりが必要です。

家で死にたいというお気持ちも分かりますし、自分が育てた子供なんだから面倒を見るのは当たり前だと言いたくなるのは分からないでもないですが、子供の人生は子供の物です。

悪い言い方をすれば、親の身勝手で生まれて来た子供です。そんなに介護してもらいたいのなら、介護したいと心底思うように子供を育てたらどうなんでしょうかと、言いたくなる。

ちなみに私はですが「親の面倒は俺が見る」と言って来ました。そうしたいと心から思っていたからです。前回書いた、8か月間寝たきりになった後に思った事ではありますが。

一切介護を受けることなく他界してしまいましたが、母親は生前に、「介護サービスを受ける」と「もし優介にお嫁さんができたらお嫁さんに迷惑を掛けたくない」と「いや俺が世話をするから」と「下の世話とかお風呂とかさせられない」「恥ずかしい」「介護サービスでいいの」と、少しだけ悶着したことが過去にありました。

つまり何が言いたいかと言いますと、経済的な問題や、現実的な問題もあったりはしますが、根幹に「子供が親の介護をしたい」のか「したくない」のか、ここはその家庭の「親子関係」によって変わる。

今までの聞いて来た経験上では、親への感謝から介護をしたいと思っている方は少なく、また思いやりの欠片もない我儘で傲慢なクソ親は無理やり子供に介護をさせようとする。

しかも、ありがとうの一言すら言わない親がいる。(義父義母)

こんなクソったれた親なんか誰が面倒を看たいと思うのかと思う訳ですが、不平不満ばかり言い、あれしろこれしろと扱き使って子供返りし(認知症の場合も)、これらの話を聞いていると介護職の方達には頭が下がりますが、

頭はしっかりしていても体が思うようにならない場合や、その逆もあったり、ここも様々ですが、そんなに長生きしたいのであれば、自分の面倒は自分で見る他ありません。

以前、この話題に触れ、大きな反発が起きてしまった事があったのですが、それは「死生観」です。

どう生き、どう死ぬのか、長生きとは決して幸せである訳ではない。

健康寿命を念頭に置き、食事の改善をまずして頂きたいと思ってはいますが、医療による洗脳=思いやり長寿(医療の力があれば長生きできる、延命できる、そうさせないのは人として道徳に反する)。

残された遺族の執着、本人の死への恐れ、長生きしたいという欲求。


私はですが、自分の子供から介護を受けたいとは一切思っていません。

子供や孫と一緒に居られるのなら近くで住みたいとか、それくらいの願望はありますが、介護が必要になった時点で介護施設に移ります。たまにでも孫を連れて様子を見に来てくれるだけで嬉しい。

また長生きに対する拘りも一切ありません。もう今の時点でもいつ死んでもいい。大病になればそのまま死にます。

子供が18歳になるまではという思いはありますが、それも親のエゴとすら思っています。この理解にはかなり説明がいると思いますが。

治療をしたからこその美談や、その方の命が救われたことで他者への救済に繋がったり、それはそれで良いとは思います。

もちろん、頭も体も心も健康であれば、100歳でもご自由にとは思います。

また、子供さんが介護をしたいんだと、育ててくれたせめてもの親孝行をしたいんだと、それも良いと思います。

ですが、子供が給料が低くて大変なのに、お嫁さんと協力して何とか生きられているのに、見殺しにするのかと治療費を払わせ、一緒に暮らしたくないならと生活費を払えと言い、いざ動けなくなったら都合の良い理屈を並べて子供たちを脅迫して介護させ、一体なにがしたいんですか。老害さん。

貴方は子供を苦しめる為に子供を作り、子供を苦しめる為に介護をさせるんですか。子供の幸せや未来は考えないんですか。お孫さんがいても考えないんですか。そんなに地獄に行きたいんですか。

すみません。少し怒りの感情に囚われてしまいましたが、私が言いたいのは、死ぬまで子供を苦しめる親ってどうなんですか、ということです。

中には、子供さんや孫の未来を考えて、子供には迷惑を掛けずに死んで行きますだとか、少しでもお金を残してあげたいから年金で細々と暮らして来る時が来たらそのまま逝きますだとか、

介護が必要ないようにウォーキングを毎日30分しているだとか、前回書いた東城百合子さんやジョンロビンズさんのような人の著書に出会い、食事を改善させただとか、

子供さんのことや、自分の死に際を考えて、終活や、どう死んで行くのかを今の段階からしっかり考えていらっしゃる方達もいる。僅かですが。

ちなみに、生活保護を受けている方でも介護施設には入れます。

介護扶助と生活扶助を利用し、実質無料か、僅かな出費で可能になるため、子供さん達の負担も大幅に軽減されます。

※40歳から65歳未満の第2号被保険者は「みなし2号」として介護保険料の支払いが免除され、65歳以上の第1号被保険者は、生活保護費から介護保険料分が加算されて支給されるため実質負担はありません

現在も、条件が必要であったり、入居待ち期間や、入居を断られてしまうだとか、県を跨いでしまうだとか、健康状態によっては高額な実費になってしまうだとか、問題は山積しています。

介護職人材の深刻な不足や、給料が低すぎることなどもあり、国は何をやっているんだと思いますが、

この話題に触れると、消費税をもっと上げないといけないだとか、権威主義妄信型の間抜けなことを言う人も出て来るのが現状で、累進課税制度には賛成ですが、

そもそもお金持ち貧乏に関係なく国は取り過ぎですし、極一部の超富裕層の企業優遇や、株主や、宗教でもそうですが、他国への横流しもそうですが、天下りや、利権もそうですが、政治が腐敗し過ぎていて、

建前の措置程度で、これも日本がまだ経済大国であるから出来るだけであって、中抜きはエグイですし、使途不明金だとか、特別会計の闇だとか、一度何もかも正しく真っ当にしないと何の議論にも及ばない程の腐敗があるので、

ほんとに、面倒なので、ベーシックインカムを入れろとも思ったりもして来たのですが、もちろん入れませんが、子供を本当に増やしたいと思っているのなら、1人あたり1000万円出せばいい、投資だと思ってお金を刷れば良い、もちろんこれもあーでもこーでもで絶対にやりませんが、そもそも子供を増やしたいとは思っていないというのが上の本音なので、

つまり、これらの闇だとか、現実を直視している方達は、これからどのように生き、どのように死んで行くのか、何が最善であるのか、

もちろん変わる事はないとしても、投票も推奨はしていますが、AIのことについても触れましたが、未来を見据えた生き方と、未来を見据えた死に方を今のうちに考えておくべきだとも思っています。

別に、なにもデメリットはないですから、考えるのはタダなので、救世主だとか望んでしまうのも分かりますけど、誰も助けてはくれません。

今求められているのは、今後求められるのは、健康寿命と自活力と協力です。

健康寿命とは、無農薬無肥料無添加の食事を基本とし、ウォーキングをほぼ毎日30分程度するという基本から生み出される寿命です。

自活力とは、経済的な自立ではなく、半自給自足や、何か有事の際でも、食料だけは乗り切れるという自活力です。

協力とは、他記事をお読みください。今後も何度もその必要性に繋げて発信して行くつもりです。


未来を見据えて物を言っているので、その辺はご理解願います。



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