ある日。
仕事で、少しだけダメージを受けた私。
サバイバー気質の私の脳は、
今日も変わらずダメ出しを始めます。
そのとき、ふと思い出しました。
教えてもらっていた、あの言葉。
「仕事に来られた。それでOK」
ことあるごとに、自分に言い聞かせました。
すると不思議なことに、
それが少しずつ、心に入るようになってきたのです。
これまでは、はじいていた言葉なのに。
あるとき、こんなふうに言われました。
「自己価値の基準が、根本から変わってきているよ」
つまり、
「頑張らなければ価値がない」と思っていた私から、
「そのままでも価値がある」と思える私へ。
そんな変化が起きている、ということでした。
さらに、こんな視点も教えてもらいました。
トランサーフィンの“鏡の法則”という考え方では、
現実は、自分の内側を映し出す鏡のようなものだと
言われています。
以前の私は、
「私はダメだ」という前提で行動していました。
けれど今は、
「すべては順調だ」という前提が、少しずつ増えてきている。
すると鏡は、こう返してきます。
「そうか、君の世界は大丈夫なんだね」
そして現実にも、
仕事で褒められるような出来事が起き始める。
そうして――
とうとう、その日がやってくるのです。
脳が、やさしく騙される日が。
次章のキーワードは、
「私って天才。」