リフレッシュすると同じ自分が違う自分になる

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人によってそれぞれリフレッシュの仕方は違うと思いますが、
リフレッシュすることによって、同じ自分なのに違う自分になったような気がする。ということはないでしょうか。

数年前ですが、「山へ登ろう」と
友人2人に提案したことがありました。
わたしたち3人は、
毎日同じような時間に起きて仕事をして
毎日同じような服を着て靴を履き
毎日同じようなことを考えている
もはやオートマチックで生きていたのです。
こうなると何の刺激もないので、
刺激的なことと言えば「愚痴・不平不満」を聞いたり話したりすることになりがちです。

その日、3人で職員食堂でお弁当を食べていましたら、一人が
「ああ、こんなふうに怠惰に支配されて人生が終わるのかな。」
ともらしました。
その言葉を聞いて
「よし、この怠惰な心をリフレッシュするのに山へ行ってみないか?」と提案したのです。

わたしは今でこそ、「自称:都会の人」と自負しておりますが実は田舎出身なのです。田舎には雄大な山があるので、子どもの頃から山に登っていました。
知らない山に登るのはさすがに勇気がいりますが、よく知っている山であれば
無理さえしなければいけるのではないかと思ったのです。

山登りは専用の装備が必要です。
友人2人に準備するモノ一覧を渡して準備してもらいました。普段使うことのない杖や登山靴などはレンタルしていました。

山登りの当日、わたしは2人を乗せてレンタカーで出発しました。
友人2人は初登山なので無理はいけません。初心者でも日帰り登山できる山でしたが、念のため1泊2日の計画を立てました。

高速道路をどんどん走って行くと見慣れた都会のビルは消えていき、かわりに田んぼや畑が広がる景色に変わり、ついに山が見えてきます。
目的地に着いたら装備を整えて登山開始です。

コンクリートに固められた道とは違って山道は石がゴロゴロ転がっています。
雨も降ったりやんだりして風も吹き付けてきます。
最初は会話しながら余裕で歩いていたものの、だんだん会話もしなくなり
無心で山道と向き合っていました。
石に滑って転ばないように足元に集中して歩いていたのですが、頂上まであと少し、というところで開けた場所にたどり着きました。
そこで初めて視線を上げて見ましたら、目の前に広がっていたのは冴えるような緑の景色でした。どこまでも続く緑と青の世界。雨も止んで太陽が出ています。

「なんと美しい」
3人ともしばらく放心して景色を見入っていました。

頂上まではあと少しでしたが、ここで一旦集中力が切れたのと下山のための体力とを考えて、頂上は目指さずここで下山することにしました。
友人たちは名残惜しそうにしていました。
「今度は頂上まで行けるように体力をつけておかないとね。またここに来よう。」と話しました。

無事に下山して車で帰りながら、キツいことをやったはずなのに
わたし達はとても前向きな気持ちに満たされていました。

これぞリフレッシュ の体験をしました。

普段と違う体験をすることで心と体を整えられました。
登山がお好きな方はこのような体験を積み重ねておられるのでしょう。
すばらしい、かけがえのない体験だと思います。

そのすばらしい体験をお金の流れで振り返ることもできます。
その日のお小遣い帳をつけてみることで、思い出と併せて
「次はこれぐらいの予算で計画しよう」など次回への備えになります。
ぜひ、すてきな思い出の日をお小遣い帳にしてみませんか?






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