「地場産」というメッセージ

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コラム
若かりし頃、私は地方公務員試験を受けたことがあります。
筆記試験は見事に落ちましたが、筆記試験のあとに作文がありました。
2000年以降に、地元に空港建設予定があり、このことについて思うことを作文に書いてほしいということでした。
私は、まだ建設もされていない空港のことなんて、何も思いつかないなぁと困っていました。しかし、少し悩んだ後、上からというか天からのメッセージというか、直感が降りてきたのです。それは「地場産」という言葉でした。
とにかく「地場産」、「地場産」と、この言葉が連続して上から降りてくるのです。これは、書くしかないと思い、ひたすら空港と地場産を関連付けて作文を書き上げました。
書いた作文の内容ですが、空港ができることによって、自分たちの地場産を他の県に広めれば、町の活性化または、県の活性化に繋がる。他県の地場産も、自分たちの県内に入ってくれば、他県の活性化にも繋がる…ということを確か書きました。

私が試験を受けたのは、1990年代です。
振り返ってみれば、2010年ぐらいから地場産、地場産と言われるようになったのでは、ないでしょうか。「ゆるキャラ」と言われたご当地キャラも、この年くらいから、流行したように思います。
そうすると、あの直感は、あながち間違ってはいなかった…ということです。
ちなみに試験が終わって数週間後、市役所から自宅に電話がかかってきて、「あなたの書いた作文を広報に載せてもいいでしょうか」と問い合わせがありましたが「顔写真も広報に載せたい」ということだったので、丁重にお断りさせて頂きました。恥ずかしくて、とても顔写真なんて載せられたくないと思ったからです…。(笑)

それにしても、春分に見た大企業崩壊の夢や今日のブログの内容といい、日本全体に関わる規模の大きな夢を見る割には、家庭内のちっさなヒエラルキーと日々、奮闘している今の自分とのギャップに呆れ果てるばかりの今日この頃です…。

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