最近、ブログを書こうとすると、こんな声が頭の中に響きます。
「これ、書いても誰も読まなくない?」
「既視感あるな、やめとこ…」
「面白くないかもしれないし、まあいいか」
ネタがないわけじゃない。
むしろ、ちょっとしたネタはポンポン出てくる。
でも、書く前から自分でボツにしてる──これ、もしかして病気じゃないか?って思って調べてみました。
どうやら「自己検閲」らしい
調べてみたら、この現象にはちゃんと名前があるみたいです。
「自己検閲(self-censorship)」
外部からの批判を恐れて、自分の表現をあらかじめ抑えてしまう心理現象。
つまり、「誰かに否定される前に、自分で先に潰しておこう」っていう、内なる検閲官のしわざらしい。
この“心の中の編集者”がやたら厳しくて、いちいち「それ面白くない」と言ってくる。
📖 出典:『自分の「声」で書く技術』(英治出版)
あと、どうやら「スランプ」でもある
この状態、もうちょっと広い意味では「ライターズブロック(Writer’s Block)」と呼ばれてるっぽい。
「書きたいのに筆が止まる」ってやつ。
ちなみにこの言葉、1947年に精神分析医のバーグラーが提唱したらしい。
そんな昔からみんな悩んでたのか。
📖 出典:『ライターズ・ブロックとは?原因・抜け出し方を解説』(Keywordmap ACADEMY)
つまり、これは「書くことに向き合ってる人」がかかる病
「もういいや」とすら思えなくなったら、もはやそれは“卒業”なんだと思う。
でも、「書きたいけど書けない」と悩んでるなら、まだ書こうとしてる証拠。
そう思えば、この病気も悪くないかもしれない。
とりあえず、書く
そんなわけで、今日も「面白いかどうかは知らんけど」って前置きをつけながらブログを書いてみた。
もし、これを読んでる人が同じような状態なら、
安心してほしい。あなたはひとりじゃない。
そしてきっとまた書けるようになります。たぶん。いや、たぶんね。