【本田教之】「システム開発」は料理に似ている

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ビジネス・マーケティング
ココナラで「システム開発」と検索すると、たくさんの出品者やサービスが出てきますよね。依頼したいけど、どこに頼めばいいか分からない、という方もいらっしゃるかもしれません。そんな皆さんに、私の仕事に対する考え方をお伝えしたくて、この記事を書いています。

私は、システム開発は「料理」にとてもよく似ていると思っています。

お客様から「こんな料理を作ってほしい」とオーダーを受けるところから、私たちの仕事は始まります。

レシピのない料理

依頼されるシステムは、既存のレシピにない、全く新しい料理であることがほとんどです。お客様が漠然と思い描いている「こんな味のものが食べたい」というイメージを、具体的にヒアリングし、材料(必要な機能)や調理法(技術スタック)を提案します。

「要件定義」という工程は、まさにこの「レシピ作り」です。どんな食材を使い、どんな調味料を使い、どんな手順で調理すれば、お客様が満足する一品になるか。この段階で、いかに丁寧にお客様と対話できるかが、完成品の味を左右します。

最高の「食材」を仕入れる

料理には、新鮮で質の良い食材が欠かせません。システム開発における「食材」は、プログラミング言語やフレームワーク、データベースといった技術要素です。PythonやJavaといった汎用性の高い食材から、特定の用途に特化した珍しい食材まで、数え切れないほどあります。

私の役割は、20年の経験を活かし、お客様の目指す料理(システム)に最適な「食材」を厳選すること。そして、その食材を最高の状態で調理(開発)し、お客様に提供することです。安かろう悪かろうの食材では、決して美味しい料理はできません。

試食と改善

料理は一度作って終わりではありません。試食をしていただき、お客様のフィードバックを元に味を調整していきます。「もう少しまろやかな味が良い」「もう少し辛さが欲しい」といった声に応え、何度も試行錯誤を繰り返します。

システム開発における「テスト」や「保守運用」もこれと同じです。実際に使っていただき、使い勝手やパフォーマンスに関するフィードバックをいただきながら、システムをより良いものへと磨き上げていきます。

私は、単にレシピ通りに料理を作るだけの料理人ではありません。お客様の「美味しい!」という笑顔を見るために、時には新しい調理法を編み出し、時には市場には出回らない特別な食材を探してくる。そんな情熱を持った料理人でありたいと思っています。

ココナラを通して、新しい「料理」を作るお手伝いができることを楽しみにしています。
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