「資産が1億あれば、すぐにでも会社なんて辞めるのに」
投資をかじったことがある人なら、一度はそう思うかもしれません。
でも、現実はそう単純ではありませんでした。
こんにちは、なみみです。
私は20年以上、同じ会社で働き続けてきました。その間に資産は1億円を超え、理論上はいつでもFIRE(早期リタイア)できる状態にありました。それでも私は、ボロボロになるまで会社にしがみついていたのです。
今日は、私がメンタルを病んで倒れるまで気づけなかった、会社員投資家が陥る「見えない罠」についてお話しします。
1. 「いくらあれば安心か」に正解はない
私はずっと「お金さえあれば自由になれる」と信じていました。
1,000万貯まれば、次は3,000万。5,000万を超えたら1億。 でも、数字が増えるたびに、比例して「失う恐怖」も大きくなっていきました。
「もし暴落が来たら?」「もしインフレが起きたら?」 結局、いくら数字を積み上げても、『投資脳』が鍛えられていなければ、心は一生貧乏なままなのです。
私は1億円を持っていても、心は常に「明日の給料」に怯える新人社員と同じでした。
2. 「会社員」という最強の麻薬
会社員には、厚生年金、社会保険、そして何より「毎月決まった額が振り込まれる」という圧倒的な安心感があります。これは中毒性の高い麻薬のようなものです。
私はこの「安定」を手放すのが怖くて、自分の心が悲鳴を上げているのを無視し続けました。投資でどんなに勝っていても、自分の「稼ぐ力」ではなく「組織に属していること」に依存していたからです。
結果、私はメンタルを病み、強制的に立ち止まらざるを得なくなりました。
3. 絶望の中で見つけた「本当の蛇口」
病床で動けなくなった私を救ったのは、1億円という数字そのものではありませんでした。
私が寝込んでいても、私の意思とは無関係に流れ込んでくる「配当」や「利息」。
そして、会社という看板を剥がされた私自身が、ハンドメイドや投資を通じて生み出した「数千円の利益」でした。
「あぁ、会社がいなくても、私は価値を生み出し、生きていけるんだ」
この気づきこそが、私にとっての真のFIREでした。
1億円という大きな塊よりも、「自分でコントロールできる小さな蛇口をいくつ持っているか」。これが、会社員の心を救う唯一の処方箋です。
最後に:あなたに伝えたいこと
今、フォロワーの皆さんと交流させていただく中で、かつての私と同じように「将来が不安でたまらない」「でも何をすればいいか分からない」という声をたくさんいただきます。
私は20年かけて、遠回りをしすぎました。 年収2倍分の損失を出し、心まで壊しました。 皆さんには、そんな遠回りをしてほしくありません。
これからこのnoteやTwitterでは、私が1億円を作る過程で学んだ「技術」だけでなく、「会社員が心を壊さずに自由を手に入れるための思考法」を、包み隠さず発信していきます。
もし、今の生活に少しでも違和感を感じているなら。 いつか私がリリースする「設計図」が、あなたの助けになる日が来るかもしれません。
それまでは、ここで一緒に「投資脳」を鍛えていきましょう。