行政書士試験には択一式、記述式などでたくさんの法律科目が出題されます。
この中で難しい科目と言ったら、民法か行政法という意見が多いと思います。
1 民法は時効、代理、抵当権、保証、売買、賃貸借などイメージがしやすい科目ですが、とても条文数が多く、広く深い理解が必要です。
これは他の法律系資格でもそうですが、民法の理解は必要不可欠で、きちんと理解、暗記しなければなりません。よりよく民法を学ぶために、条文を大切にする、図などわかりやすく書かれているテキストを使用する、わからないときはすぐに人に聞くなどして、学習を進めていってほしいです。
2 行政法は、行政法という法律はなく、行政手続法、行政事件訴訟法、行政不服審査法のことをいいます。
行政手続法は条文を大切に、行政事件訴訟法は抗告訴訟を中心に、学習して判例もよく理解すること、行政不服審査法は条文数が多いので、試験によく出るところを中心に学習しましょう。特に、行政手続法は条文そのものが出ることも多いので、事前に何が書いてあるか理解しておきましょう。行政法は、択一、記述、多肢選択式 いずれの方式でも問われるため、深い理解が必要です。