生成AI時代にも仕事はなくならない―そのカギは「責任」

生成AI時代にも仕事はなくならない―そのカギは「責任」

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ビジネス・マーケティング
OpenAIのChatGPTをはじめとした生成AIが、仕事でもプライベートでも盛んに使われるようになった昨今、このように言われる風潮があります。
「生成AIの時代になって、ホワイトカラーの仕事でさえ奪われるようになった」

ある一面においては正しいと思いつつも、私自身の実感としては、
「むしろ生成AIが使われるようになって、引き合いが多くなった」と感じています。
実際、ココナラの部門別ランキングでも今月1位を獲得しました。

では何故か―
今月、複数の講演(CEATEC講演会、東大イベント、PIVOTなど)を聴講して、その答えが分かったような気がします。
すなわち、どんなに生成AIが自動で文書や画像を作ってくれたとしても、最終的に「責任」をとってくれるのは誰かーという問題に対する解決策(ソリューション)にはなっていない、ということです。

例えば、会社の社員が、生成AIを使って許認可申請書を作ったとして、それが本当に正しいのか、申請書を提出した後に不備を行政庁から指摘されたとして対処できるのか、申請が却下されたときに誰が責任をとるのか、などの問題について、各社の生成AIは、利用規約で、使う側の自己責任であるとして責任を放棄しています。

したがって、生成AI時代を生き抜くカギは、この「責任」にあり、今後も、生成AIが生成した文書・静止画・動画・音声などが、コンプライアンスに反していないものなのか、誰かが最終チェックし、不備があったときに適切に対処し責任をとる、という必要性はなくならない、と感じています。

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