壊れた部分に一塗りするだけであっという間に形を元通りに回復させられる瞬間接着剤。容器の中にある状態はサラサラなのに塗布して数秒で固まるのはどーゆーメカニズムになっているのか…?
結論から言ってしまうと、瞬間接着剤の主成分である”シアノアクリレート”はほんの少しの水分と反応して連鎖的に結合することで急速に固まる性質を持っています。塗り広げられると空気や対象物表面と接する面積が増え、微量な空気中の水分と素早く反応しカチカチに固まるわけですね。
最初は密封されているが、一度開封してしまうと容器の中にも空気が入っているのでは?と思ったのですが、それはその通りらしく長らく放置しているとノズル部分が固まってしまっているといった光景はよく見かけます。
しかし容器中の大部分は液体で分子間結合が起こる前の状態をキープしているのは、
①空気の入りにくい容器構造
②ポリエチレン等固まりにくい容器素材の採用
③ケースの中に乾燥剤が入っている
などなど極力空気が混入しないような工夫が施されているお陰のようです。
ユニクロやGUを傘下に持つ
(株)ファーストリテイリング 代表取締役兼社長の柳井 正は言いました。「希望が無ければ回復はない。希望が無い人が回復することはない」と。
こじつけでも勘違いでも、「こうすればいけるかもしれない…!」といった希望は何をするにも大事かもしれませんね。