解説の流れ
1、YouTubeチャンネルを作る概要と必要なツールの紹介
2、AIツールを使ってYouTubeチャンネルを作る具体的な方法
それでは、順に見ていきます。
1. YouTubeチャンネルを作る概要とツールの紹介
まずは、AIツールを使ってYouTubeチャンネルを作る全体の流れをお伝えします。
今回は以下の7つのステップで、チャンネル開設から動画アップロードまで進めていきます。
✅チャンネルを立ち上げる
✅アイコン画像やチャンネルアートを設定する
✅動画のタイトルと台本を作成する
✅キャラクターを作る
✅動画編集
✅動画を公開する
現在は動画編集や台本作成を自動化できる便利なAIツールが揃っています。
しかし、以前は撮影、台本作成、動画編集など、すべてを人間がやっていました。
私もかつては、これらの作業に3日ほどかけていたため、AIツールで1時間ほどで完成したときは本当に感動したのを覚えています。
きっとこの後の工程をご覧になれば、皆さんも同じように感動すると思います。
今回使用するツールは、以下の4つです。
✅ChatGPT
✅Creative Reality Studio
✅VEED(VED)
✅Canva
2. AIツールを使ってYouTubeチャンネルを作る方法
ここからは、画面共有をしながら具体的に手順を解説していきます。
1. ChatGPTを使ってチャンネルのジャンルやチャンネル名を決める
まずはChatGPTを開き、どんなジャンルでYouTubeを始めるか相談しましょう。たとえば、
「ビジネスにおすすめのYouTubeチャンネルのテーマを10個教えてください」
と入力します。
すると、ChatGPTが複数のアイデアを提案してくれます。
興味のあるジャンルが見つかったら一つ選びましょう。
次に、決めたジャンルに合わせてチャンネル名を考えます。
「○○に関するYouTubeチャンネルを立ち上げようと思っています。おすすめのチャンネル名を10個教えてください」
と入力すると、チャンネル名の候補がずらりと返ってきます。
気に入ったチャンネル名が見つかったら、YouTubeの「基本情報」編集画面から設定してください。
2. アイコン画像とチャンネルアートの作成
YouTubeチャンネルの基本情報を設定したら、次は「ブランディング」編集画面でアイコン画像とチャンネルアートを設定します。
ここで役立つのがデザインツールのCanvaです。
アイコン画像の作成
Canvaを開き、検索タブで「YouTubeアイコン」と入力します。
好きなテンプレートを選んでも良いですし、ゼロから作成しても構いません。
Canvaの「アプリ」→「マジックメディア(旧テキストtoイメージ)」機能を使うと、入力したキーワードからAIがイラストを生成してくれます。
お好みのイラストができたらダウンロードして、YouTubeチャンネルのアイコンに設定します。
チャンネルアート(バナー)の作成
Canvaで「YouTubeチャンネルアート」と検索すると、豊富なテンプレートが出てきます。
好きなテンプレートを選び、チャンネル名やキャッチコピーを入れてデザインを整えましょう。
完成したらダウンロードし、YouTubeチャンネルの「バナー画像」にアップロードします。
3. 動画のタイトルと台本をChatGPTに作成してもらう
チャンネルの見た目が整ったら、次は動画の内容を考えます。まずはChatGPTに聞いてみましょう。
「○○チャンネルとして、おすすめの動画タイトルを10個教えてください」
と入力すると、具体的なタイトル案が返ってきます。
気になるものを選んだら、さらに台本も作成してもらいます。
「○○というタイトルのYouTube動画を作りたいです。
500文字で台本を書いてください」
ChatGPTが作成した台本は便利ですが、誤情報が含まれている可能性もあるため、必ずご自身で最終チェックをしましょう。
4. Canvaを使った動画背景の作成
台本ができたら動画編集に移ります。まず、Canvaで動画の背景となる画像を作成します。
Canvaのトップ画面から「動画」→「YouTube動画」を選択して、キャンバスを開きます。
左下または左上の「アップロード」から、先ほどチャンネルアイコンに設定したイラストをアップロードします。
背景となる写真やイラストは、左側の「素材」タブで検索して配置します。
必要に応じて背景の上に半透明の四角形を重ねるなど、イラストが映えるよう工夫しましょう。
完成したら「PNG形式」でダウンロードしておきます。
5. Creative Reality Studioを使ってキャラクターにしゃべらせる
続いて、Creative Reality Studioというツールで、背景に配置したキャラクターにセリフを読み上げさせます。
ウェブで「Creative Reality Studio」と検索し、アカウントを作成してログインします(無料トライアル可)。
「ビデオを作ろう」→「追加」をクリックし、先ほど作った画像をアップロードします。
画面右側のテキストボックスに、ChatGPTで作成した台本を貼り付けます。
言語を「日本語」に変更し、男性・女性など好きな音声を選択します。
「ビデオの生成」をクリックすると、自動で動画が生成されます。
完成したらダウンロードしておきましょう。
※アバター画像は必ず正面を向いたものを用意してください。横顔だと認識がうまくいかない場合があります。
6. VEED(VED)を使って自動でテロップを入れる
次は、ダウンロードした動画にテロップを入れます。
VEEDという無料のオンラインツールがおすすめです。
VEEDを開き、会員登録を済ませます。
「新規で作成」→「動画と音声ファイルで始める」をクリックし、先ほどの動画をアップロードします。
数分ほど処理すると、自動で日本語の字幕(テロップ)が生成されます。
誤変換があれば修正し、「書式」タブでテロップの位置や色、フォントなどを調整してください。
問題がなければ、右上の「エクスポート」→「動画ファイル」でダウンロードします。
7. サムネイルの作成とYouTubeへのアップロード
最後に、サムネイルを作ってYouTubeにアップロードします。
Canvaで「YouTubeサムネイル」と検索し、テンプレートを選ぶか、白紙から作成します。
必要な写真や文字を入れてサムネイルを作り、ダウンロードします。
YouTubeチャンネルの「動画をアップロード」を選び、先ほど完成した動画をアップロード。
タイトルや概要欄を入力します。概要欄に入れる文章もChatGPTに考えてもらうと便利です。
サムネイルをアップロードし、最後に「公開」をクリックすれば完了です。
以上で、AIツールを使ってYouTubeチャンネルを立ち上げる手順は完了です。
今回は1時間もかからず、チャンネルの立ち上げから動画完成までできました。
まとめ
今回は、AIツールだけで顔出しなしのYouTubeチャンネルを作る方法について解説しました。
現在はAIによって、台本作成・動画編集・音声合成など、多くの作業が自動化できます。特にYouTubeとの相性はよく、AIツールを駆使すれば「労働」ではない収入源をつくることも可能です。
顔出しをしたくない方や、動画編集を効率化したい方は、ぜひ挑戦してみてください。
また、ココナラで個別相談も実施しています。
わからないことや不安な点があれば、お気軽にご相談ください。