ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/6/24)

ずまなこFPの「ほったらかし資産形成」(26/6/24)

記事
コラム
みなさん「こんにちは!」

ZMNKです。



「どんな夜にも、朝は来る。」

暗さが深いほど
光はやさしく差し込む。

不安が胸を満たす夜も
終わりは必ず訪れる。

見えない未来も
少しずつ輪郭を帯びていく。

心が凍える日にも
温もりは戻ってくる。

夜を越えるたび
人は静かに強くなる。

だから今日も
あなたの朝は確かにここへ向かっているんだよNE!





はい!




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本日は、「バブルの賞味期限が近づいている」について書いてみようと思います。

戦後の主要なバブル相場を振り返ると、テーマは毎回異なるものの、共通して言えるのは、「今回は違う」という楽観が広がり、最終的には必ず弾けるという点です。また、バブルの賞味期限はおおむね4年です。

ニフティ・フィフティ・バブル(1970年5月~1972年12月)
バブルの賞味期限:約31カ月
高インフレと金融引き締めを背景に、S&P500は1968年12月から1970年5月にかけて最大37.3%下落する場面がありました。
すると、市場では景気に左右されにくい優良成長株が注目され、IBM(IBM)やコカ・コーラ(KO)、マクドナルド(MCD)などが「永久保有銘柄」として買われました。
しかし、再び高インフレと高金利によって相場が崩れると、S&P500は1973年1月から1974年10月にかけて最大47.5%安と暴落しました。
この時、「勝ち組銘柄にはいくら支払っても構わない」と考えた投資家ほど、大きな打撃を受けました。

日本株・不動産バブル(1985年9月~1989年12月)
バブルの賞味期限:約51カ月
日本は1985年9月のプラザ合意後から1989年末まで、株式と不動産が同時に急騰するバブル相場を演じました。
株式市場だけを見れば、低金利、過剰融資、土地神話を材料に、バブル相場が約51カ月続きました。
しかし、日銀の利上げと総量規制をきっかけに崩壊し、日経平均は長期で最大82.0%安と暴落し、2008年10月に6994.90円の安値をつけて底打ちしました。
ちなみに、天井をつけてから底打ちするまで19年10カ月(228カ月)かかるなど、バブルの代償としてはあまりにも大きかったです。

ドットコム・バブル(1995年8月~2000年3月)
バブルの賞味期限:約55カ月
1995年8月にネットスケープが上場すると、ドットコム・バブルが始まりました。「インターネットは世界を変える」という物語に誰もが熱狂し、赤字企業にも資金が流入しました。
しかし、金利上昇や設備投資の失速、IPO供給の増加を背景に、ナスダック総合は78.4%安と暴落しました。
翻って、足元のAIバブルも「AIは世界を変える」という物語に誰もが熱狂しています。
また、年内1~2回の利上げが予想されているほか、ハイパースケーラーによる設備投資の持続性が懸念されています。
さらに、アンソロピックやオープンAIなど巨大IPOによる株式の供給増が予想されるなど、ドットコム・バブルにかなり似ています。

BRICsブーム(2003年10月~2007年10月)
バブルの賞味期限:約48カ月
2003年10月、当時、ゴールドマン・サックスのエコノミストだったジム・オニール氏が、2001年11月に公表したレポート、「より良い世界経済のBRICsを築く」の続編として、「BRICsとともに描く夢――2050年への道」を発表し、BRICsが世界経済の中心になるという長期シナリオを示しました。
このレポートをきっかけに、ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国に投資することがブームになり、とりわけ資源株や金融株が高騰しました。しかし、米国のサブプライムローン問題をきっかけにリパトリエーション(本国への資金還流)が起こると、iシェアーズ・MSCI・エマージング・マーケッツETF(EEM)は最大67.4%安と暴落しました。

AIバブル(2022年10月~現在)
バブルの賞味期限:44カ月(継続中)
2022年10月、オープンAIのチャットGPTの無料公開をきっかけにAIバブルが始まりました。巨大テック企業によるAI時代の覇権争いが始まった結果、AI半導体の需要が爆増し、AI関連株が軒並み急騰しました。
しかし、AIバブルの持続性については懸念が高まっています。

1:巨額投資に見合うだけの利益が見込めるのかの懸念
2:AIデータセンター建設が遅延していることへの懸念
3:自社株買い減少の一方で巨大IPOや増資による受給悪化懸念
4:減価償却費による利益圧迫懸念
5:競争激化によるAIモデルのコモディティ化懸念
6:歴史的に見て割高な株式のバリュエーションへの懸念
7:PB市場を中心に信用不安による資金調達への懸念
8:高インフレを背景とした金融引き締めへの懸念

このように、AIバブルはかなり危ない橋を渡っていると言えます。
こうした中、AIバブルの継続期間は2026年6月末で44カ月となり、これは、過去4回のバブルの賞味期限の平均46カ月に近い水準です。

過去を振り返ると、バブルの期間が長いほど、バブル崩壊後の株価の最大下落率も大きくなりやすいため、バブル相場の長期化は注意が必要です。

→分かりにくい内容や質問あればDMいただければありがたいです🎵


プロフィール♪
名前: ずまなこFP
職業: 会社員(管理職)、個人投資家、カウンセラーとしても活動中
性格: ”おおらか”とよく言われます、判官贔屓、勧善懲悪
身長: 178cm
趣味: 読書年間100冊と資産形成
資格: 資産形成コンサルタント、FP、簿記
資産: 投資信託、金、仮想通貨、米国株、日本株、(計3,000万円)
相談歴:4年以上

資産形成進捗♫ ※26年5/31時点、()内は前月差
・現預金  13,946,665(▲294,433)
・個別株   2,830,536(+431,666)
・投資信託 18,262,667(+938,054)
・仮想通貨  2,457,721(▲134,187)
・ポイント   161,380(▲6,778)
・合計   36,724,647(+934,322)
また、ときどき進捗報告しますね。


⇒自分の周りからの相談を多く頂いておりますが、一方で資産形成に手がついていない方も非常に多いです。

今日が、人生で一番若い日です!「ほったらかしの資産形成」をいち早く初めたらよいかと思っています。
(ほったらかしなので、知識もなにもいらないです)

みなさんも資産形成のお困りごとあればご相談ください。

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