「こんなこと、相談していいのかな」と思っている方へ。はじめまして、Nacotsuです。

「こんなこと、相談していいのかな」と思っている方へ。はじめまして、Nacotsuです。

記事
コラム
「何度伝えても、うまく伝わらない」

「周りに相談すると、考えすぎだと言われる」

「人を支える仕事をしているけれど、自分の悩みを話せる相手がいない」

そんな気持ちを、ひとりで抱えていませんか。


はじめまして。社会福祉士・精神保健福祉士・保育士のNacotsu(なこつ)です。

発達障害に関する相談をはじめ、ご本人やご家族への支援、関係機関との連携など、福祉の現場で仕事をしてきました。

このブログでは、子育てや暮らしの困りごと、そして福祉の仕事で感じる迷いや葛藤を、一緒に考えるためのヒントをお届けします。


「もっと頑張る」の前に、考えたいこと

子育てでも支援の仕事でも、うまくいかないことが続くと、自分に原因を探してしまうことがあります。

「私の伝え方が悪いのかな」
「知識や経験が足りないのかな」
「もっと頑張れば、変わるのかな」

振り返ることは大切です。でも、自分の努力だけに答えを求めると、苦しくなることもあります。

相手に伝わりにくい方法を使っていないか。
周囲の環境に、負担となるものはないか。
そもそも、一人で背負うには大きすぎる課題ではないか。

少し視野を広げると、違う手がかりが見つかることがあります。

例えば、言葉で何度も説明していたことを、目で見て分かる形にする。「できない」と捉えていた場面を、時間帯や周囲の状況も含めて見直す。

本人や支える人の頑張りに加えて、方法や環境にも目を向ける。それは、私が大切にしている視点の一つです。


支える人にも、立ち止まれる場所を

福祉の仕事には、簡単に答えの出ない場面がたくさんあります。

本人の希望と、ご家族の願いが重ならない。
大切にしたい支援と、職場で求められる対応との間で迷う。
同じ人について話しているのに、職員同士で見えている姿が違う。

高齢、障害、児童、生活困窮、医療など、働く分野は違っても、こうした葛藤に心当たりのある方はいるのではないでしょうか。

「本人のために」と考えるほど、簡単には割り切れない。

それなのに、忙しい現場では、迷った気持ちを十分に話せないまま、次の対応が始まります。

ケース会議では支援方針を話せても、自分の戸惑いや疲れまでは言葉にできないこともあります。

私自身、支える側として働く中で、立ち止まる経験をしてきました。資格や知識があっても、自分ひとりでは整理できないことがあります。

ご本人を大切にすることと、支える人自身を大切にすること。その両方を、相談の中で扱いたいと思っています。


うまく話せなくても、大丈夫です

相談するとき、最初から悩みが整理されている必要はありません。

「何がつらいのか、自分でもよく分からない」
「自分の関わり方を振り返りたい」
「今日は、まず話を聞いてほしい」

そんなところから始めても大丈夫です。

今起きていること。
その中で感じていること。
本当は大切にしたかったこと。

一つずつ言葉にしながら、これからどうしたいのか、今の状況で何ができそうかを、一緒に考える。

それが、私の大切にしたい相談の形です。


このブログで、お伝えしていくこと

これまで書きためてきた発達障害や暮らし、福祉の現場についての文章も生かしながら、ここでは「自分の毎日なら、どうだろう」と考えられる内容をお届けしていきます。

子育てや暮らしを助ける工夫。
本人の思いを受け止めるための視点。
支援の行き詰まりや、職場でのすれ違い。
支える仕事を続けていくための、自分自身との付き合い方。

読んでくださった方が、「そういう見方もあるんだ」と、少し肩の力を抜ける場所になればうれしいです。


相談を考えている方は、プロフィールや出品サービスをご覧ください。ご自身の悩みに合いそうか、ゆっくり確かめていただければと思います。

これから、どうぞよろしくお願いいたします。

Nacotsu(なこつ)
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