専業FXトレーダーKです。
ゴールドが大きく上昇していますね。
地政学的リスクや景気後退懸念などから、
金が買われているようです。
ただこういったことは予想しても分かるものではありません。
相場では、織り込み済みや、材料出尽くしなどといって、
ファンダメンタルズ情報とは逆の動きをすることが多々あります。
経済アナリストも一生懸命色々な経済状況や数字を持ってきて、
様々な予想をするも、当たるも外れるも2分の1で、
対して当たることはありません。
それもそのはずで、価格は非効率的市場仮説の元で動いています。
ようするに、全ての人は、現在の経済状況などを正しく把握して
売買しているわけではないということです。
少しでもたくさん利益を出したい、
みんなが買っているから自分も買う、
怖いから早めに売る、
などなど、感情による売買も非常に多いです。
そうなると、いくら経済状況を一生懸命研究しても、
価格の動きを予想することは困難ということになります。
厳密に言うと、予想はできるが、
当てる確率を上げることは難しいということです。
では、価格はどのようにして動いているのかいうと、
やはり美人投票で、
買いたいと思っている人が多くなれば価格は上昇し、
売りたいと思っている人が多くなれば価格は下がります。
それ以上でも以下でもありません。
そうなると、現在参加しているトレーダーは、
買いたいと思っている人と売りたいと思っている人の
どっちが多いのかを見ればいいだけとなります。
自分自身はこの考えを元にトレードしています。
さてその上で直近のトレード結果です。
青色の利益が、基本パターンでの利益、
ピンク色がオプション1を使った利益です。
このトレードはエントリ―後は
ほったらかしでトレードした結果ですが、
これを手動でトレードするとなると、
特にオプション1を使った方のトレードは、
かなり難しいことが分かるかと思います。
実際に普段トレードされている方ですと、
分かるかと思いますが、
エントリ―後、一旦大きく上昇していますが、
その後、下落してしまいました。
この時に、手動ですと、
どこか建値辺りで決済をしたくなってしまいます。
しかしながらその後、再度上昇し、
高値を超えていく相場となりました。
建値で決済をしてしまうと、
非常に悔しい思いをすることになります。
下がってきたから早めに決済をしよう、
また上昇してしまって悔しい、
こういった感情は、トレード結果に悪影響を及ぼします。
しかし、ほったらかしにしておくことで、
感情的になることなく、
最終的には、天付近で決済できた結果になっています。
特にオプションのテクニックを使うことで、
天底を狙ったようなトレードができることが多いです。
このように、ほったらかしにできるトレードというのは、
感情を排除することができるので、
成績にも良い影響を与えるようになります。
もちろん忙しい人にとっても
トレードしやすいというメリットもありますが、
それだけではなく、成績も結果的に良くなるのです。
自分も過去に散々、感情トレードをして悔しい思いをしてきました。
そして試行錯誤の上、今のロジックに行き着きました。
いかに感情を排除するか、
これは成績に非常に大きく影響を与えるものになります。
どこまで上がるのか?
また再度上がるのか?
この辺りで利益確定しておいた方が良いのではないか?
トレード中は様々な感情が浮上してきます。
そしてこれらの感情は、どれだけ考えても、
予想を当てられるものではありません。
重要なことは、市場参加者が今何を考えているか、
そしてそれと同じ動きを自分もするようにすること、
これが上手くいく方法になります。
そしてそれを無裁量のロジックで運用することで、
自分の感情を排除し、
相場に忠実になってトレードしていくことができるようになります。
ということで、本日は
ほったらかしのトレードがどのようなメリットがあるのか
解説しました。
本日は祝日ですので、
お休みの方も多いかもしれませが、
ぜひこういった時に、ロジックを手に入れ、
明日以降の相場に備えて頂けたらと思います。