こんにちは、Studio特化のLP制作専門デザイナーHirotoです。
今日はお世話になっている経営者の映像生配信をお手伝いしてきました。初めての現場で準備・画面切り替え・音声調整まで全部一人でこなして大変勉強になりました。やったことがないことも一つずつ学んで成長していきます。時間はいくらあっても足りないので毎日が勝負です。
さて今日はLP制作でアクセシビリティ対応が重要な理由について書いていきます。
「アクセシビリティって聞いたことあるけど何のこと?」という方に向けて、LP制作でアクセシビリティ対応が重要な理由をわかりやすく解説します。
1.アクセシビリティとは何か
アクセシビリティとは「すべての人がサービスや情報にアクセスしやすい状態」のことです。
LP制作におけるアクセシビリティとは「年齢・身体的特徴・利用環境に関わらず誰もが見やすく使いやすいLPを作ること」を指します。
具体的には以下のような方々を考慮します。
視力が低い・色覚に特性がある方
高齢者で細かい文字が見えにくい方
スマホの画面が小さくて見にくい環境にいる方
一時的に手が使いにくい状況の方(怪我など)
「特別な人のための配慮」と思われがちですが実はすべての訪問者にとって使いやすいLPを作ることにつながります。
2.なぜアクセシビリティが重要なのか
「アクセシビリティは大企業がやることでは?」と思う方もいるかもしれません。でも小規模事業者にとっても重要な理由が3つあります。
理由1:ターゲットの中に高齢者が含まれる可能性がある
整体院・サロン・士業など小規模事業者のターゲットには高齢の方も多く含まれます。文字が小さい・コントラストが低いLPは高齢の方にとって読みにくく離脱の原因になります。
理由2:すべての人が使いやすいLPは離脱率が下がる
アクセシビリティを意識したLPは結果的にすべての訪問者にとって使いやすくなります。読みやすい・操作しやすいLPは離脱率が下がり問い合わせ率が上がります。
理由3:SEOにも好影響を与える
Googleはアクセシビリティを意識したサイトを評価する傾向があります。alt属性(画像の説明文)を適切に設定することはSEO対策にも直結します。
3.LP制作で実践すべきアクセシビリティ対応5つ
対応1:文字サイズと行間を適切に設定する
文字が小さすぎると高齢者やスマホユーザーにとって読みにくくなります。
実践するポイントはこちらです。
本文の文字サイズは最低16px以上にする
行間は文字サイズの1.5倍程度を目安にする
見出しと本文のサイズに明確な差をつける
対応2:色のコントラストを意識する
文字色と背景色のコントラストが低いと読みにくくなります。特に色覚に特性がある方への配慮が必要です。
実践するポイントはこちらです。
薄いグレーの文字を白背景に使わない
赤と緑だけで情報を区別しない(色覚特性で見分けにくいため)
コントラストチェッカーツールで確認する
対応3:画像にalt属性(代替テキスト)を設定する
alt属性とは画像が表示されない場合や視覚に障害がある方が画面読み上げソフトを使う場合に画像の内容を伝えるテキストです。
実践するポイントはこちらです。
すべての画像にalt属性を設定する
画像の内容を簡潔に説明する文章にする
装飾目的の画像は空のalt属性にする
Studioでも画像にalt属性を設定できる機能があるので必ず活用しましょう。
対応4:ボタンやリンクを大きく押しやすくする
ボタンが小さいと高齢者やスマホユーザーが押しにくくなります。
実践するポイントはこちらです。
CTAボタンは最低44px×44px以上のサイズにする
ボタン同士の間隔を十分に空ける
リンクの範囲を広めに設定する
対応5:シンプルでわかりやすい言葉を使う
専門用語や複雑な言い回しは多くの人にとって理解しにくくなります。
実践するポイントはこちらです。
業界用語を避けて誰でもわかる言葉を使う
一文を短くシンプルにする
重要な情報は箇条書きで整理する
4.アクセシビリティ対応で気をつけること
アクセシビリティ対応で気をつけるべきことが2つあります。
1つ目はデザイン性とアクセシビリティのバランスを取ること。
アクセシビリティを意識しすぎてデザインが味気なくなることもあります。両方をバランスよく取り入れることが重要です。
2つ目は完璧を求めすぎないこと。
最初から完璧なアクセシビリティ対応を目指すと制作が止まってしまいます。まず基本的な対応(文字サイズ・コントラスト・alt属性)から始めることをおすすめします。
5.まとめ
LP制作でアクセシビリティ対応が重要な理由はこちらです。
①ターゲットの中に高齢者が含まれる可能性がある
②すべての人が使いやすいLPは離脱率が下がる
③SEOにも好影響を与える
実践すべき5つの対応はこちらです。
・文字サイズと行間を適切に設定する
・色のコントラストを意識する
・画像にalt属性を設定する
・ボタンやリンクを大きく押しやすくする
・シンプルでわかりやすい言葉を使う
アクセシビリティ対応は特別な配慮ではなくすべての訪問者にとって使いやすいLPを作るための基本です。
最後に
「すべての人に使いやすいLPを作りたい」という方は、お気軽にご相談ください。LP制作のご依頼・ご相談は¥45,000で承っております。
まずはメッセージからどうぞ。