「夢」を「〇年後の現実」と呼んでみよう。

記事
コラム
未来は“思考”が先、現実はあとからやってくる。
「将来の夢はなんですか?」

子どもの頃、何度も聞かれたこの質問。
でも、大人になった今、こう聞かれると、なんとなくモヤモヤしてしまう人も多いのではないでしょうか。

・時間がない
・お金がない
・才能がない
・今の環境じゃ無理だし…

そんな“できない理由”が、いつの間にか夢の前に立ちはだかっている。
だから私は、こう考えるようになりました。

“将来の夢”という言葉を、“〇〇年後の現実”に置き換えてみてはどうか。

夢はふわっとしていて、どこか「叶わなくても仕方ないもの」に聞こえる。
でも、「〇〇年後の現実」と言い換えた瞬間、途端にその未来が具体的になって、今の自分とつながり始めるのです。

脳には「RAS(ラス)」という、優秀なナビゲーターがいる。
私たちの脳には、「RAS(Reticular Activating System/網様体賦活系)」という神経のフィルターシステムが備わっています。

これは、膨大な情報の中から“今の自分にとって大事なこと”を選んで見せてくれる機能です。

たとえば、車の購入を検討し始めたとたん、街でその車種ばかりが目に入ってくる経験、ありませんか?

これはまさに、RASが「この情報は優先度が高い」と判断し、自然とその情報を拾っている証拠なんです。

つまり、自分が「こうなりたい」と明確に意識した瞬間から、RASはその未来に必要な情報・人・チャンスを勝手に集めてくれる。

だからこそ、「将来、なんとなく〇〇になれたらいいな〜」よりも、
「5年後、私はこうなっている」と現実のようにイメージすることが、未来を変える大きな一歩になるのです。

あなたは、何年後にどうなっていたいですか?
さあ、ここで少しだけ目を閉じて、想像してみてください。

何年後、どんな状態になっていたい?
そのとき、どんな気持ちで過ごしている?
どんな服を着て、どんな人と付き合っている?
どんな家に住んで、どんな車に乗っている?
朝は何時に起きて、朝食は何を食べている?
仕事は何をして、何時から何時まで働いている?
ランチは誰と、どんなものを食べている?
自分の時間には、何をしている?
そんな生活をしている自分を、自分自身はどう思っている?

このとき、「いやいや、それはムリでしょ」という声が心のどこかから聞こえてきたら、それは一旦スルーして大丈夫です。

理由や制限はすべて脇に置いて、とことん自由に、自分の理想の未来を“現実として”デザインしてみる。

そうすることで、RASがあなたの未来のために、今日から情報を拾い始めます。

まとめ:「夢」よりも「現実」として考えるだけで、未来が近づく。
夢は、“見るもの”じゃありません。
デザインし、引き寄せていくものです。

直感に従っていつもと少しだけ行動を変えることで、未来は変わります。
まずは、「〇〇年後の現実」を、頭の中で具体的に描いてみてください。

そして、気づいてみてください。

すでに、あなたの脳はその未来に向かって動き始めていることに。

おまけ:書いてみると、さらに現実が近づく。
もし時間があれば、上の質問に対して実際に紙に書いてみることをおすすめします。

“書く”という行動は、想像を現実に近づける最高のトレーニングです。
書いている最中から、RASは静かに、でも確実にあなたの未来のサポートを始めてくれます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
この記事が、あなたの「〇〇年後の現実」を考えるきっかけになればうれしいです。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら