人類の未来は知らない。でも、猫のごはん時間は厳守です。

人類の未来は知らない。でも、猫のごはん時間は厳守です。

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最近、ニュースを見れば「経済が不安定」「世界情勢が緊迫」「災害リスクが増加」など、気が滅入るような言葉ばかりが並びます。
夜、布団に入ってもついスマホを開き、SNSやニュースをスクロールしているうちに、気づけば深夜…。
「私たちの未来はどうなるんだろう?」そんな不安が、胸の奥にじわっと広がります。

けれども、うちの猫はそんなことはお構いなしです。
「ごはんは朝4時。それは絶対です。」社会がどう変わろうと、政治がどう揺れようと、円安だろうと円高だろうと、猫のルールはぶれません。

猫時間は世界の変化と無関係


たとえば、私が夜更かしして午前2時にようやく眠りについても、朝4時になると、容赦なく「ニャーニャー!」というモーニングコール。
「ちょっと待って、あと5分…」なんて通用しません。
むしろ泣き声はエスカレートし、ベッドサイドを行ったり来たり。時には手で顔をちょんちょん叩いてくることもあります。

猫は知っています。
「この人間は、泣き続ければ必ず起きる」ということを。( ノД`)

結局、私は眠い目をこすりながら起き、カリカリをお皿に入れる。猫はしっぽをピーンと立て、満足げに食べ始める。…その横顔を見ながら、私はふと思うのです。

「あぁ、この子は未来のことなんて考えてない。ただ『今お腹が空いた』それだけなんだな。」


人間は「未来」に怯え、猫は「今」に生きる


私たちは、まだ起きてもいない未来を想像して不安になります。
老後は大丈夫かな?
仕事は続けられるかな?
この国はどうなるんだろう?
考えれば考えるほど眠れなくなる夜が増えていく。

でも猫は、今しか見ていない。
未来のカリカリの在庫なんて気にしないし、明日の天気もどうでもいい。
「今お腹が空いている」「今眠い」「今甘えたい」それだけで、毎日を生きている。

このシンプルさに、私は何度も救われてきました。

猫がくれる変わらない安心感


人類の未来は不確かで、社会も経済も揺れ続けます。でも、うちの猫の朝ごはんコールだけは変わらない。
その安定した日課が、逆に私の心を落ち着かせてくれます。

「未来は知らない。でも、猫のごはん時間は厳守です。」そう思うと、少しだけ肩の力が抜ける気がするんです。

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