話し合いたいと思っても、
「どうせ俺が悪いんだろ」「お前の好きにすればいい」
お決まりの台詞を残して家出をする。
きっと私が離婚したいと言ったら、またいつものこのセリフで、今は単身赴任中だから家出と言うより自分のアジトに戻るだけの事...。
「ならば好きにさせてもらえばいいや」と思っていたのだけれど、
離婚の旨を息子たちに伝えたら、
「離婚するのはいいけれど、お母さんの居場所は教えないで欲しい。せめて1年は一人で何処かに隠れていて欲しい。」
と、自分たちと連絡を絶って欲しいと言われてしまったんです。
その理由は、私が家を出たらもしかしたら父親は私を探しに子供たちの家へ来るかも知れない。
「居場所を知っているだろう!」と詰め寄られた時に、知っていてウソをつくのと本当に知らないで言うのでは違うはずだし、しどろもどろになっている内に殺されるかも知れない。
自分が殺されるのも、家族が傷つけられるのも絶対に阻止しなきゃならないし、今の自分たちは家族を守らなきゃならない。
それらを聞いたお嫁ちゃんたちは「まさかそんなことにはならないでしょ。」と驚いたように言うんだけれど、息子たちは「いや、あの人はやりかねないから言っているんだ。だから世の中に殺人事件があるんだ。」と声を揃えて口にする…。
確かにそう...。
そして彼らが父親のことをそう思っていたこと、そして私から離婚の意思があることを聞いた途端に「もう話し合いは出来ず、お母さんは身を隠して逃げるしかない」その方法一択って前提で話をしていることに驚いたし、
「嗚呼そうだった、元夫の根っこはそうだった...」と自分の感覚が麻痺していたことにも嫌気がさしたり...。
息子たちやお嫁さんたち、そして孫たちとはとても仲良くしていただけに、息子たちからの「連絡を絶つこと。」は放り出されたようでとても悲しく、そしてもう二度と会えない気もして寂しく耐えがたいものでした。
子供たちには迷惑を掛けないで生きていくと常日頃から思っていたのに、いざとなって泣くなんて結局のところ子供たちを何処かで頼っていた自分にもガッカリして嫌気がさして、そりゃもう凹みましたよ...。
でも、子供達には新しい守るべき新しい家族があって、私と連絡を絶つのは正しい判断だとも思いました。
子供たちの人生、私の人生はそれぞれ別物。
私は本当の自立をしていくのです✨
そうそう、それでなんですよ。
例えいつもの様に「好きにしろ!」と言われても、離婚となれば最低でもいくつか話し合わなければならないこともあるわけで、経験上それは難しいだろうし、何より身の危険もあるとなるとこれは専門家のお知恵を拝借しなければ生き延びられないかも知れないと思ったんです。
生きていなきゃ何の意味もない。
先ずは弁護士。
弁護士にも得手不得手があるそうで、とにかく離婚に...モラハラDVに強い弁護士を探さなきゃ!
そこから弁護士探しの旅が始まるのです。
それはちょうど去年の今頃の事でした...。