謎のタイトルをクリックしていただき、ありがとうございます。
それでは改めて質問させてください。
「あなたは10億円持っていますか?」
「はい、持っています。」「当たり前だろ!」とおっしゃる皆様はここで読むのをやめていただいて構いません。ありがとうございました。
多くの方には想像もできないほど大きな金額に思えるかもしれません。
大きな会社の経営者や、凄腕投資家や、バリバリの開業医さんなんかが個人の資産として持つような途方もない大きさに思えてしまいます。
まるで東京スカイツリーのてっぺんを地上から見上げるような大きさで想像もできません。
これを、今からあなたの世界に出現させます。
まずは数字で書いてみましょう。10億円って0が何個つくかわかりますか?
1,000,000,000円
とっても綺麗な桁数です。1の後にゼロが9つ。3×3でコンマを入れると非常に整って見えます。
どうでしょう?今まで漠然としたイメージが少し具体的になりませんか?
これから人に聞かれても答えられますね。
今度は10億円ってどれくらいの大きさなのか物理的に考えてみましょう。
まずは一万円札を想像してみてください。
手元のお財布に入っている方は実物を取り出して眺めていただいても構いません。お札は渋沢栄一でも福沢諭吉でも聖徳太子でも大丈夫です。
あなたが一番しっくりくる一万円札を手元に想像してください。
これができたら、そのお札が100枚集まった束、つまり100万円の帯がしてある束を想像してください。テレビ番組で賞金100万円と言われて出てくるアレです。実際に持ったことがなくても想像はできると思います。
次に、その札束をさらに10束重ねてみてください。少し大きくなってきました。最初の1万円札が積み重なって高さにして約10cm。これが1000万円です。M-1の賞金はこれくらいの大きさなのです。
さあ、どんどん行きましょう。
この1000万円の束を10個集めてみます。
結構な大きさですね。映画なんかに出てくるアタッシュケースに入れて持ち運ぶくらいの量です。これが1億円です。大人ならまだ手で抱えることはできそうです。
では最終段階。この1億円のカタマリを10個集めてみます。
流石に大きいですね。1人で抱えるのは大変そうです。
とはいえ、あなたの部屋に入りきらないでしょうか?
スカイツリーを見上げるくらいとてつもない量でしょうか?
そんなことはないはずです。もちろん、その価値はとんでもなく大きいものですが、物理次元で考えたらそれくらいの大きさでしかないのです。
今まで想像もできなかった10億円というお金がどれくらいの大きさでどれくらいの量なのかイメージできたはずです。同時に、あなたの世界に概念としての10億円が登場してきました。
10億とは数字で書くと1の後ろに0が9個。
10億円とは1万円の束が全部でこれくらい。
このイメージができたことで確実にあなたの人生はここに近づきました。
実は他の願望もこういうことなのです。
何かを実現したい時、叶ったところをイメージしろとよく言われます。
でも叶っていないんだからイメージなんて簡単なことではありません。
それは一気に完成形を作ろうとするからです。
10億円を想像する際に1万円札1枚からスタートするように、1つずつ丁寧に
膨らませていけば気づいた時には完成形が見えるようになるのです。
あなたの願望が自分の素敵なカフェを開くことだとします。
このお店の理想の外装、内装、を一気に作り上げるのが難しかったら、入口のドアから始めてみてはいかがでしょう?
「お客さんはどんなドアから店内に入ってくるだろう?」
「どんなテーブルと椅子の席に座っているだろう?」
「どんな材質のメニュー表を手に取るだろう?どんなメニューが並んでいるだろう?」
想像もとい創造は1歩ずつです。焦る必要はありません。
ゆっくり、自分のイメージできる部分から膨らませてみるのです。
漠然としたイメージが具体性を持ってあなたの心の中に出現します。
まだ手元にはないけれど、確実にあなたに近づきました。
あなたの夢や願望はなんですか?
まずはゆっくりイメージすることから始めてみませんか?