「この人の目から見た世の中って、どんなにキレイなんだろう?」
そう思う人っていませんか?
かつての同僚に「ホントにいい人が多いですよね」と言っている方がいました。
着任早々の状況がよく分からない時期での発言ではなく、むしろ職場の人間関係を熟知した、ご退職前の言葉だっただけに余計に心に響きました。
私は正直、即答で「ホントにそうですよね」と返すことができませんでした。
私としては、まぁまぁ色々ある職場だな、と思っていたからです。
かといって、その方があまり空気が読めないタイプ、というわけでもなく、むしろとても気遣いのできるタイプで、周りからの信頼も厚かったのです。
そんな方が言う「ホントにいい人が多いですよね」。
私とはチームが異なる=関わる人が違う=たまたま人間関係に恵まれていた、というのはもちろんあると思うのですが、なぜかそうとも言い切れないと思ったのです。
たとえチームが逆だったとしても、きっとこの方は同じセリフを言ったはず、という確信にも似た気持ちになりました。
同じ環境にいても、楽しそうな人、不満を言う人。
問題はどこにフォーカスするか。
それは自分の心もち次第なのでは?と思ったのです。
そして「類は友をよぶ」略して類友の言葉の重さ。
楽しそうな人のところには楽しいこと、不満を言う人には不満をいいたくなることや人が集まってくるのは、事実である気がしています。
私には風当たりが強い職場の人も、彼女にはソフトタッチだった気がします。
自分が相手にどう思われているか、人は敏感に察知しますよね。
きっと私の方が先に「苦手」オーラをビンビンに醸し出していたことでしょう。
あぁ、いつだってニュートラルな気持ちでいたい。
「いい人が多い」っていう人は、その発言をするご本人がいい人。
そんな気がしています。
逆に「悪い人じゃないんだけどね」と言われる人に、手放しでいい人はいない、という持論も持ってはいるのですが。
舌の根も乾かぬうちに、ニュートラルから外れる発言をしそうなので、本日はこの辺にしておきます。
そんなよもや話も大歓迎です。
もしご興味があればお気軽にお試しください。
反対に「悪い人じゃないんだけど」と言われる人に
手放しでいい人、と言える人はいないというのが持論です。