私のブログ29

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久しぶりのブログの更新です。いつもたくさんの人に読んでいただいて感謝しております。
結果として、ゴンを引き取ることはできませんでした。当時の唯一の相棒であったゴンを引き取れなかったことは、私にとってとてもショックな出来事でもあったのです。このような環境下であれば、自分を仕事に没頭させるか何もかも捨てるかの二択しかないと考えていました。

しかし、何もかも捨てるという選択肢を選ぶことは、当時の私には難しかったのです。働くロボットとして仕事に没頭することで、社会的評価を得ることが自己肯定感の満足にもなり、承認欲求も満たされると考えたのかもしれません。そのため、ただひたすらに働き続けました。1年に数日しかない休日であっても苦しくはなく、家に帰るよりは働いている方は気分が良かったです。

そのような状況でしたので、店の業績はどんどん上がり、売上も利益も最高を更新し続けていました。前年比で120%を超えることも珍しくはなかったのです。店の周囲との付き合いもうまくこなしていたので、地域からの評判も上々でした。朝は、誰よりも早く店に入り、道路や駐車場を清掃し、道行く人にあいさつを交わし、相手に時間があるようであれば、コミュニケーションも取るようにしていたのです。

大阪の地方都市のダウンタウンでしたので、このような評判は瞬く間に広がり、警察署からもネクタイやワイシャツの訪問販売を希望されるようになりました。会長が所属していたロータリークラブの制服の注文やロータリークラブの企業の制服の注文などもどんどん入るようになったのです。

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