「嫌なことから逃げる癖」甘えではない心の「逃避」とは?

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こんにちは。
寄り添いナース♡れいなです☘
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辛いことがあったとき
憂さ晴らしをしたくなることって
ありますよね。


辛いことを
何かで紛らわす行為はよくあります。


明日試験なのに、
急に机の掃除を始めてしまうとか。


仕事の資料を仕上げなきゃいけないのに
SNSにどっぷり浸かってしまうとか。


「嫌なことから逃げちゃうんだよな」
「自分に甘いんだよなぁ」
なんて感じてしまうことも
あるかもしれませんね。


これは、甘えとかではなく
現実から目を背けて
心を安定させようとする
「逃避」という心の防衛機制です。


「現実逃避」という防衛機制

失恋をした時などに
記憶をなくすまでお酒を飲む。
「嫌なことは飲んで忘れちゃえ!」
といったことは、よくあると思います。


他にも
・カラオケで思いっきり歌う
・失恋旅行に行く
・パーッと散財する
こういった形で、
「失恋という嫌なこと」から
現実から目を背けようとするのが
防衛機制の「現実逃避」です。


「現実逃避」を繰り返すことによって
「失恋」という傷を
癒して薄めていこうとするんですね。


「病気への逃避」という防衛機制

子供は、学校に行きたくないから
「何かお腹が痛い気がする」
「熱がある気がする」
「足が痛い気がする」
といった訴えをすることも
良くあると思います。


私も小学生のころに
仮病を使って学校を休みましたので、
よく分かります((+_+))
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一生懸命に体温計をこすって
何とか温度を上げようとしたり…。


これは、つらい現実から
病気へ逃げようとする
防衛機制の「病気への逃避」です。


病気へ逃げることによって、
現実を遠ざけているんですね。

ただ、「病気への逃避」は
一度逃げてしまうと願望が叶ってしまいます。


子供が仮病で学校を休むと
何度も仮病を使って
休むようになってしまいます。


「病気への逃避」は
習慣化する可能性が高いので、
気を付けなければいけません。


引きこもりの始まりも
「病気への逃避」だったりしますからね。


現実の社会は
辛いことがとっても多いです。
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その辛さから逃れたい。
心を守りたい。

こういった心の安定を
手に入れたいと思う願望が
心の防衛機制なんですね。


でも、過剰に防衛機制が働いてしまうと
日常生活に支障が出てしまいます。


また、知識ばっかり集めてしまう
こういった防衛機制もあります。



「何かあると、つい逃げちゃうんだよな…」
もしこういったお悩みがありましたら
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