「心を亡くす」と書いて「忙しい」
なんだか言葉遊びのようで、実際に真理をついている気がします。
忙しさの中で心の余裕を失い、他人への思いやりを欠くことって、誰しも経験があるはず。
でも逆に、ぼくはその「忙しさ」によって救われた経験があるのです。
若い頃の話。
失恋で心がバラバラになって、自己嫌悪のスパイラルにはまった時期がありました。
傷つけたのも自分、壊れた関係も自分のせい、そんな風に自分を責め続けていたので、ダメージも一層深かった。そこにタイミング悪くやってきたのが、会社の繁忙期。
けれど、この時期が逆にぼくを救ったのです✨
仕事が忙しすぎて、失恋について考える時間がなくなった。
ただ、それだけで心は少しずつ回復していった。
休む間もなく働き続けたことで、仕事が次第に上手くいき、社内での評価も上がっていきました。
振り返れば、あの頃の自分は心をどこかに置き忘れたように、ただ無心で働いていた。
でも、その「無心」であったからこそ、状況はどんどん良くなったのです。
心とは、面白いものですね。☘️
心があってこその人間らしさ、とも言えますが、扱い方を間違えると、それは時に足かせにもなってしまう。
目標を立てたとしても、心の浮き沈みによって挫折すること、ありますよね。
その日の気分に流されたり、家族や周囲の期待に応えようとして、自分の計画を後回しにしてしまったり。
心は柔軟で優しい一方で、脆くて揺れやすいものなのかもしれません。
もしかすると、本当の意味で自分の目標に向かって進むためには、「無心」になることが必要なのかもしれません。
無心で取り組めば、心のブレに惑わされることも少なくなるでしょう。
でも、その過程で何か大切なものを失うこともあるでしょうね。
それにしても、幸せって一筋縄ではいかないですね😭
みんな、素晴らしい心を持って頑張っているのに、思い通りにいかないことも多い。
心を込めて行動しているのに、いつの間にかすれ違ったり、求めている幸せが見えなくなったり。
きっと、完璧な答えなんてないのかもしれません。
それでも、ぼくらは今日も心の不協和音を聴きながら、歩いていくのでしょう😁