夏の月、そして戻らない時間 - 杏里「夏の月」
記事
音声・音楽
「夏の月」 / 杏里 -Live Ver.-
夏になると、聴きたくなる大好きな曲です。
静かなピアノから始まり、映画のワンシーンのように情景が浮かぶ歌詞も美しいです。
聴いていると、海辺の夜の風や、遠くで聞こえる波の音が思い浮かびます。
優しさも 我が儘も 弱さも全部 わかって私は
あなたを愛し なにひとつ怖くない そんな自分怖くて
時計を戻しても 悪いところ直しても
きっとふたり同じこと 繰り返してしまうのでしょう
夏の月が見ていた 私達のこの愛は
いま小さな花火みたいに 美しく心に
- 杏里「夏の月」より一部引用 -
こういうこと、ありますよね。
もし時間を戻せたとしても、きっと同じ結末を迎えてしまう。
激しい別れではなく、過程はあれど静かで余韻のある別れ、そんな感じ。
これを聴くと、その頃の感情が甦り、どこか懐かしく、そして少しだけ切ない気持ちになる。
きっと、そんな想いを感じる人もいるのではないでしょうか。
「夏の月」 / 杏里 -オリジナル Ver.-