こんにちは、ほんわかです。
毎週金曜日は、娘と3人の孫が我が家に来て、一緒に夕食を食べるのが楽しみになっています。
食事が終わると、娘は「食べたお皿を片付けようね」と子どもたちに声をかけます。
家族の一員として役割を持つことは、子どもにとって大切な生活経験だと私は思います。
「自分もできた」「家族の役に立てた」という経験は、子どもの自信につながっていきます。
ある日、私が冷蔵庫からきゅうりを出すと、幼稚園に通う孫が「やりたい!」と嬉しそうに声をかけてくれました。
幼稚園のお泊まり会で、きゅうりの端を少し切り、切り口と端を合わせてくるくる回す方法を教えてもらったそうです。
幼稚園で教えてもらったことを、おうちでもやってみたい。その気持ちがとても伝わってきました。
また、畑で採れたミニトマトも、以前はそのまま口に入れていましたが、今では「洗ってから食べる」ことを覚え、自分から進んで洗うようになりました。
「お箸を並べてくれる?」とお願いすると、3人の孫はそれぞれ違った並べ方をします。
食べやすさや持ちやすさを考えながら、経験を重ねる中で、少しずつ自分なりの置き方を身につけていくのでしょう。
子どもは、最初から何でも上手にできるわけではありません。
失敗したり、やり直したり、大人の姿を見て真似をしたりしながら、一つひとつできることを増やしていきます。
だからこそ、大人は結果だけを見て「違うよ」と伝えるのではなく、
「やってみたいね。」
「自分でできたね。」
と、その「やってみたい」という気持ちや、自分で取り組もうとした姿を認めてあげることが大切です。
その積み重ねが、「自分にもできる」という自己効力感を育み、次の「やってみたい」という意欲につながっていきます。
子どもの成長は、特別な経験の中だけで育つものではありません。
食事の準備や後片付け、野菜を洗うこと、お箸を並べることなど、毎日の暮らしの中には、学びの機会がたくさんあります。
子どもの「やってみたい」という気持ちを大切にし、小さな「できた!」を積み重ねていくことが、生きる力を育てることにつながるのだと、孫たちの姿から改めて感じています。
皆さんのお子さんやお孫さんにも、「やってみたい!」と目を輝かせて挑戦している姿はありますか?
ぜひ、その気持ちを大切に見守ってあげてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
子育てをしていると、嬉しいこともあれば、「これでいいのかな」と悩んでしまうこともありますよね。
そんな時は、一人で抱え込まず、お話を聞かせてください。
保育士として、母として、そしておばあちゃんとしての経験を生かしながら、一緒に考えていけたら嬉しいです。