『相談するほどじゃない』って、実は一番話したい時なのかもしれない

『相談するほどじゃない』って、実は一番話したい時なのかもしれない

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電話相談のサービスを出した時、

正直、自分の中では

「何か悩みがある人が電話するもの」

というイメージが強かったです。

仕事がつらい。

人間関係で悩んでいる。

誰にも言えないことがある。

そういう人の話を聞く。

もちろん、それも今でも変わってません。

でも実際にサービスを購入してもらって、
人と話してみると、

それだけじゃないんだなと思いました。

「相談」って言うほどでもない話もある


電話だからといって、

最初から最後まで悩みの話をする必要もない。

ずっと深刻な話をする必要もない。

普通に話して、

途中で仕事の話になったり、

「そういえば、こんなことがあって」

と話が広がったりする。

自分が最初に想像していた

「相談する人」「相談を聞く人」

みたいな感じとは少し違いました。

もっと普通でいいんだな、と。

誰かとちょっと話したい。

今日あったことを聞いてほしい。

これってどう思う?と聞きたい。

別に答えが出なくてもいい。

電話を切った時に、

「話せてよかった」

と思えたら、それでいい。

最近はそんなふうに考えるようになりました。

自分は「相談の先生」になりたいわけじゃない


ここは、サービスを続けながらかなり考えました。

自分はカウンセラーでもないし、

何でも解決できる人でもない。

電話したら人生が変わります、

なんてことも言えません。

じゃあ自分にできることは何だろう。

そう考えると、

やっぱり自分が今まで一番長くやってきたのは

人と話すこと

でした。

接客の仕事を長くやって、

新人に仕事を教えて、

コールセンターで電話をして、

法人への架電もしてきました。

仕事の中で、

本当にいろんな人と話してきました。

だから、

「とりあえず誰かに聞いてほしい」

という話も聞けるし、

仕事の話ならある程度イメージしながら聞ける。

もし、

「明日こういう電話をしないといけなくて」

という話なら、

じゃあ一回やってみますか、

ということもできる。

自分のサービスって、

そこなのかもしれないなと思っています。

愚痴を言う日があっても、練習する日があってもいい


今日は会社で嫌なことがあった。

だったら愚痴を言えばいい。

今日は何となく誰かと話したい。

だったら普通に話せばいい。

明日電話をかけるのが不安。

だったら少し練習してみてもいい。

テレアポの切り返しを声に出してみたい。
それでもいい。


毎回、

「今日はこの悩みを相談します」

と決めて電話する必要はないと思っています。

話してる途中で内容が変わってもいい。

最初は仕事の愚痴だったのに、

最後は全然違う話をしていてもいい。

実際、人との会話ってそんなものですよね。

「電話相談」という名前に、自分が一番構えていたのかもしれない


電話相談。

こう書くと、

何かちゃんと相談しないといけない感じがします。

でも今は、

そこまで難しく考えなくていいんじゃないかと思っています。

誰かと話したい時に電話する。

聞いてほしいなら話す。

意見が欲しいなら聞く。

練習したいなら一緒にやる。

それでいい。

自分もまだサービスを続けながら、

「どういう場所にしたいか」

を考えている途中です。

ただ、

電話した人が

「こんなことで電話してよかったのかな」

と思うような場所にはしたくない。

話したいと思ったことがあるなら、

それだけで十分だと思っています。

1分でも、

ゆっくり長く話したい時でも。


話したくなった時に使ってください。



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