話す言語によって、人生の見え方が変わる?
「話す言語が、あなたの現実の捉え方を変えている」
そんな仮説があるのをご存じですか?
それが、サピア=ウォーフの仮説。
これは、言語が思考を形作り、あなたの“世界観そのもの”に影響を与えているというものです。
時制の違いが時間の概念を変える
たとえば、言語によって「時間」の感じ方は驚くほど違います。
フランス語:過去・現在・未来の3時制
英語・日本語:過去・非過去の2時制
ケチュア語(南米):未来・非未来の2時制
中国語:そもそも時制という概念がほぼない
つまり、中国語を話す人は、“過去”や“未来”の区別を感覚として持たずに生きている。
これってすごく不思議だと思いませんか?
過去も未来も存在しない「ピダハン語」の世界
さらに驚くのが、アマゾナスの先住民ピダハン族が話す「ピダハン語」。
この言語には――
時制がない
昨日も明日もない
数や色を表す言葉もない
つまり、彼らの世界には「現在しか存在していない」のです。
過去がない → トラウマが存在しない
未来がない → 期待や不安が生まれない
だから彼らは「ただ、在るがままに生きている」
これは、悟りの意識状態にとても近いものなのかもしれません。
言葉はエネルギー、“言霊”の力とは?
言葉にはヴァイブレーションがあります。
日々使っている言葉の波動が、あなたの意識や性格、そして現実の質に影響を与えているのです。
これが、言霊(ことだま)の正体。
怒りやすい人が多い言語
お金を引き寄せやすい言語
悟りや予知能力に繋がる言語
……そんな不思議な傾向が、それぞれの言語に現れているのです。
意識を変えたければ、まずは“言語”から?
もしあなたが「人生を大きく変えたい」と思ったら、新しい言語を習得して、日常的にその言葉を使うだけでも、潜在意識はガラリと変化します。
実際、私も海外移住のたびに現地の言語を真っ先に覚えるようにしています。
それだけで意識が同調し、見える世界が変わり始めるからです。
もっと深く、もっと速く変化したいなら…
言葉が意識を変えるのなら、言葉よりも深い領域――潜在意識そのものに働きかける方法もあるはず。
それが、私が提供している超能力ヒーリングです。
新しい言語を覚えるより簡単に、そしてもっとダイレクトに、あなたの世界の“見え方”を変えてみませんか?
潜在意識にアクセスすることで、今とはまったく違う【現実の捉え方】と【在り方】が手に入ります。
ロシア超能力研究所の元日本代理人
オランダの古城に暮らす超能力者
Nobuyuki NONAKA