“すべての悩みは対人関係の悩みである”
精神科医・心理学者のアルフレッド・アドラーの言葉です。
私達人間が抱える悩みの多くは、人との関りから生まれます。
会社の上司・後輩との関係や、
夫婦・親・子どもとの関係など。
人間関係の悩みに見えないものでも、人との関係が入り込んでいることもあります。
皆さんは、どんな悩みが多いでしょうか?
また、悩みを解消するためにどのような行動をしていますか?
今は、知りたいことがあればすぐに検索し、
SNSや動画、AIなどを通して、必要な情報を簡単に手に入れられる時代です。
そう考えると、昔に比べ悩みを解決するための「答え」に触れる機会は、
圧倒的に増えたのではないでしょうか?
ですが、私達は多くの悩みを解消できずに抱えています。
なぜでしょうか?
それは、人が悩みを解消するために必要なのは、
情報や正しい答えだけではないからです。
実は、
人が抱える悩みの多くは人に話すことで、半減もしくは解決に向かう。
と、言われています。
「人に話す」ことの、メリットは沢山あるんです。
私が最も重要だと思うのは、「共感」です。
相談相手に共感してもらうことで、安心感や孤独感の軽減につながります。
よくAIに相談する方もいると思います。
否定するつもりはありませんが、
人と向き合い、自分の切な思い・言葉に対して反応してくれたり、
表情で安心感を得ることもできる、「人」に相談するのが一番なんだと思います。
そして、もう一つ重要なのが「価値観」。
時に価値観は、人との衝突を生みます。
ですが、悩みを解消するためには、この価値観の違いが
新しい見方となり得るんです。
一人で悩みを抱えていると、どうしても自分の経験や
価値観の範囲内で思考し続けてしまいます。
しかし、人はそれぞれが自分の人生を歩み、多くのことを経験し、
価値観を構築します。
似たような価値観だったとしても、そのプロセスは人それぞれです。
統計から導き出されたAIの「答え」。
情報として活用するべきです。
だけど、AIだけに頼らず、
成功や失敗から得た気づき、そこから学び、
経験を積み重ね成長してきた「人」に相談することこそ、
あなたの悩みを解決する最初の一歩だと私は確信しています。
世界の人口約83億人。
そして、我々が居る日本の人口約1億2,300万人。
これだけの人間が違う人生を生きていて、
同じ数だけ、「答えがある」んです。
どうぞ、悩んだ時は誰かに相談してください。
うまくいかなければ、違う人に相談してください。
きっと納得できる答えに出会えるはずです。
私のちっぽけな経験。
そんな経験でも誰かの役に立てる。
そう思っています!
最後まで読んでいただきありがとうございました('◇')ゞ