ほかのわんちゃんを褒めたり可愛がったりすると、愛犬が拗ねることありませんか?
今日はわんちゃん達の可愛らしい嫉妬についてお話ししますෆ ̖́-
犬にも嫉妬はある
犬にも嫉妬はあると言えるでしょう。
その理由には2つ挙げられます。
✦ 構ってほしい
✦ 嫌悪感から
犬は愛情深い生き物であり、飼い主に寄り添う感情が強いと言えます。
とくに飼い主の気持ちに同調して真似をすることに長けているため、飼い主が「今どのような感情」で「誰にその感じが向いているか」を察する能力が高いのです。
つまり、「今、自分に愛情が向けられているか否か」を察する能力も高く、「自分だけに構ってほしい」という行動を発達させた可能性があります。
また、犬は人ほど複雑な感情を持っていないと考えられていますが、「怒り、恐怖、幸福、悲しみ、驚き、嫌悪」の6つの感情はある考えられています。
この感情のうちの「嫌悪」が「自分以外の何か(ライバル)」に向けられたため、嫉妬に繋がるのです。
嫉妬に関する研究
カリフォルニア大学サンディエゴ校の心理学者クリスティン・ハリスさんが行った犬の嫉妬に関する研究内容が面白かったので、ご紹介します。
❋ 応用 ❋
生後6カ月の人間の赤ちゃんを対象とした嫉妬の実験方法
❋ 犬種・頭数 ❋
ボストンテリア、ヨークシャーテリア、チワワ、パグ、雑種など、合計36匹の犬
❋ 調査方法 ❋
飼い主が犬を無視している時(共通)
①犬の縫いぐるみ(クンクン鳴いたり、吠えたり、尻尾を振ったりする本物そっくりの物)で遊んでいる時
②ハロウィーンのカボチャに似せたバケツで遊んでいる時
③飛び出す絵本を大きな声で読んでいる時
それぞれの飼い犬の反応をビデオで撮影する
この研究結果での飼い犬の反応は……
①をしている飼い主を押したり触ったりした78%
②対して取り乱した42%
③を気にしたのは22%
という結果になりました。
また、3分の1近いイヌが飼い主と犬の縫いぐるみとの間に割って入ろうとし、25%が縫いぐるみに噛みついたそうです。
(バケツと本に噛みついたのは1匹だけだったそうです)
要するに、自分と似た容姿のぬいぐるみには強い嫉妬心を覚え、それ以外は混乱が強かったのでしょう。
犬や人だけでなく、ぬいぐるみにも嫉妬するなんて可愛らしいですねෆ ̖́-
それでは、今回のお話は以上になります。
最後まで、目を通していただきありがとうございました♪