「しつけがなっていない。」
「甘やかしすぎなんじゃない?」
発達障害や不登校のお子さんを育てていると、
そんな言葉に傷ついた経験はありませんか。
これらの言葉の奥には
「お母さんの育て方に問題がある」
と言われているように感じ、
とても悲しく、悔しい気持ちになりました。
私には間接的に「愛情不足」と言われているようにも聞こえました。
理学療法士として発達障害の知識があった私でさえ、
母親になると迷い、
「これでいいのだろうか」
と何度も考える場面がありました。
苦しかった原因は、愛情不足ではありませんでした
今だからはっきりと言えます。
私が苦しかったのは、
愛情が足りなかったからではありません。
子どもを誰よりも大切に思っていたからこそ、
「何とかしてあげたい。」
「少しでも生きやすくしてあげたい。」
その思いでいっぱいだったのです。
そして、周囲から理解されないことも大きな苦しみでした。
私が見ていないところで、
「この子をどうにかしなければ」
と家族が関わる姿を見たとき、
傷ついていたのは子どもだけではなく、
私自身の心でもありました。
子どもが教えてくれたスピリチュアルな気づき
私は長年、スピリチュアルを学び、実践してきました。
でも、子育てでは最初からその学びを生かせていたわけではありません。
母である前に、私は理学療法士でした。
「どうすればできるようになるか。」
「どうすれば成長できるか。」
そんな専門家としての視点で、子どもと向き合っていたのです。
ところが、あるとき気づきました。
子どもが本当に求めていたのは、
「できるようになること」
ではありませんでした。
**安心できるお母さんだったのです。**
その瞬間、私は
「子どもを支えること」と、
「子どもをどうにかしようとすること」は違うのだと気づきました。
この気づきは、私にとって子育ての大きな転機となりました。
スピリチュアルは「自分の心のあり方を整える」こと
スピリチュアルというと、
不思議な力や特別な能力を
思い浮かべる方もいるかもしれません。
でも、私がお母さんたちにお伝えしたい
スピリチュアルは少し違います。
それは、
**自分の心のあり方を整えること**
という考え方です。
子どもを思うからこそ、
「何とかしてあげたい。」
「もっと良い方法があるはず。」
と、目の前の問題ばかりに意識が向いてしまいます。
私もずっとそうでした。
でもスピリチュアルでは、
出来事を変えようとする前に、
まず自分の心の状態に目を向けてみるという考え方があります。
その一つが、
「現実は自分の内側を映し出す鏡」
という捉え方です。
だから私は、
「子どもに何をしてあげればいいだろう。」
と考えるだけではなく、
**私はどんな心の状態で子どもと向き合っているだろう。**
と、自分自身に問いかけるようになりました。
すると、不思議なことに、一番先に変わったのは私の心でした。
心に少し余裕が生まれると、
子どもとの関係も少しずつ穏やかになっていったのです。
子どもは、お母さんへのメッセンジャー
私は今、子どもは親を苦しめるために
生まれてきた存在ではないと思っています。
むしろ、
お母さん自身が、
本来の自分を思い出すための大切なメッセンジャー。
そんな存在なのではないかと感じています。
もちろん、毎日がつらい中では、そんなふうに思えない日もあるでしょう。
私もそうでした。
だから、「そう考えなければいけない」のではなく、
「そんな見方もあるんだ。」
そんな気持ちで受け取っていただけたら嬉しいです。
あなたは、もう十分頑張っています
もし今、
「私の育て方が悪いのかな。」
「もっと頑張らないと。」
そう思っているなら、どうか知ってください。
あなたに足りないのは、愛情ではありません。
もしかすると今必要なのは、
子どもをどうにかする方法ではなく、
母さん自身の心が安心できる場所
なのかもしれません。
私はスピリチュアルを、
現実から逃げるためのものだとは思っていません。
現実を少し違う角度から見つめ、
自分の心を整えることで、
今まで見えなかった景色に気づかせてくれる
「もう一つの視点」だと感じています。
スピリチュアルな視点で、一緒に心を整理してみませんか?
私は、発達障害や不登校のお子さんを育てるお母さんのお話を伺っています。
理学療法士として30年間培ってきた知識と、
長年実践してきたスピリチュアルの学びをもとに、
お一人おひとりの悩みに寄り添っています。
ラクルカードからのメッセージも取り入れながら、
今起きている出来事を別の視点から一緒に見つめ直していきます。
悩みを
「解決しなければならない問題」
として見るのではなく、
「今のあなたへのメッセージ」
として受け取ってみる。
その視点が加わるだけで、
心がふっと軽くなることがあります。
もし一人で抱え込んでいるなら、ど
うぞお気軽にお話を聞かせてください。
あなたが安心して心を開ける場所の一つになれたら、
とても嬉しく思います。