以前の話
今日は雨だ
フロントガラスにも雨がながれおちる
時間が経った
雨は少し小雨に
右を見る
小学生の男の子
傘をくるくるまわしながら
雨粒を飛ばしていた
都度、飛んだ距離を見ていた
角度を変えてまた挑戦していた
信号が青になった
車を出発するとき小学生を見た
また挑戦していた
その小学生
帰る途中
雨が降っていたので傘をさした
傘に雨が落ちてきた
傘をくるくるまわしてみた
雨粒が飛んでいくのが見えた
もっと飛ばしてみよう
そう思ったのだろう
角度を変えてみよう
いろいろ彼の頭にアイデアが生まれていたのだろう
そしてやってみた
先ほどより少し遠くへ飛んでいった
遊びが遠くへ飛ばすことに興味をもつきっかけになったのだろう
彼は今後、風力や浮力など遠くへ飛ばすなんかの仕事に就くかもしれない
きっかけになるかも
ライト兄弟
空を飛びたい、人間が鳥のように飛ぶには、どうしたらいいのか
それがきっかけとなりつきつめていったのだろう
何回も何回も試行錯誤
そしてライト兄弟はライト・フライヤー1号を
飛行時間はわずか12秒、飛行距離は36メートルだった
人類が初めて空を飛ぶことについて、歴史上で大きな一歩となった(抜粋)
画家パブロ・ピカソ
なぜ天才と呼ばれたのか
天才であるかもしれないが、世界で一番作品を残していることでも有名
一生の間に13,000点の絵画、100,000点の版画、34,000点の挿絵、そして300点もの彫刻を制作しています。一日あたり2~3枚以上のペースで絵画や版画を制作していた計算です。(抜粋)
何作も何作も作っていた
日本の作家 赤川次郎さん(インタビューから抜粋)
中学生の頃から小説を書き始め、高校3年間で原稿用紙3000枚
サラリーマン時代、毎日必ず書くようにしていました。
忙しくて三、四日書かないでいると、作品世界に戾るのに手間がかかるんです。
一日一枚、たとえ数行でもいいから続きを書く。
それは心がけていましたね。
きっかけにはみんなどこかで出会っているはずだ
でも出会ってもやったかやらないかなんだろう
そしてそれをやり続けたか続けなかったか?
わたしも恥ずかしながらブログを書いている
“今日はいいかな“
と自分をすぐ許してしまっている
そんな自分
そんな中、小雨の小学生の男の子を見た
何回も何回もやっている
思考錯誤しながら
それを見て思った
きっかけがどうつながるのか?
有名になった人はどうだったのか?
経緯が気になった
ライト兄弟、ピカソ、赤川次郎はどうだったのか?
調べてみた
すごいのを作ろうと思っただろう
しかし調べてみたら
最優先に重要視していたこと
作ること、続けることだった
続けた
結果、いい作品が出来ていたのだろう
そうなのかもしれない
たとえ数行でもいいから書き癖をつけていければと思った
見たこと、調べたこと
自分の“きっかけ”になった