AIに10案もらって、選ぶ仕事が増えたあなたへ

AIに10案もらって、選ぶ仕事が増えたあなたへ

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ビジネス・マーケティング
「いい感じの案を10個ください」
AIからきれいな10案が返ってくる。
……で、どれがいいんだっけ?

仕事を減らすつもりが、選考委員長に就任。これは役割分担を考えるための例え話ですが、「出してもらった後が大変」という場面はないでしょうか。

■ 作成の先まで頼んでみる

AIへ渡す仕事を、案の作成だけで止めない。比較・絞り込み・推薦・元資料との照合・修正まで含めます。

たとえば見出しなら、こう頼めます。

「読者に内容が伝わること、言い過ぎないこと、本文と合うことを基準に比較し、推奨1案と理由、重要な未確認点を示してください」

ここまでできればOK:候補の一覧ではなく、推奨案と判断材料を受け取れる。

■ 人が持つのは、目的と重要な判断

AIが推薦したことと、その推薦が正しいことは別です。根拠のない数字、資料にない体験、勝手に追加された感情は、文章が自然でも使えません。

資料を使ってよいか、伝えたいことが合っているか、外へ出してよいか。こうした重要な判断は人が持ちます。AI側で直せる文章のずれは、修正と再点検まで返してもらいます。

■ ひとつの素材を、届け先ごとに整える

元資料を共通にし、記事・X原稿・Instagram原稿・短尺動画台本・図解構成案へ展開する。進め方は、展開 → 自然な仕上げ → 元資料との照合・修正の3工程です。

最初に用意するのは、元資料・届けたい相手・伝えたいこと。後ろの2つは、迷ったら提案を頼むところから始められます。

短尺動画台本は動画そのものではなく、図解構成案も完成画像ではありません。画像化・音声収録・動画編集・投稿などの後工程とは分けて考えます。

■ 今日の依頼へ、ひとこと

「比較・絞り込み・推薦・自己点検まで行い、推奨1案を使える形で提出してください。重要な未確認点は別に示してください」

まずは、掲載・入力してよいメモをひとつ選んで試してみてください。この記事を保存しておけば、次の依頼にも戻れます。

ご自身での原稿展開が難しい場合は、プロフィール内の「資料から記事・SNS・台本・図解構成まで作ります」で提供内容をご確認いただけます。
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